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buki1950
buki1950
写真大好きおじさんです!
キヤノンカメラを愛用して約40年、シマでの写真ライフを楽しんでいます!
奄美の良さを一緒に発信しましょう。

2011年02月14日

路地のある風景

井根町の高千穂神社の横道の路地です!
昔のこの付近はほとんどがこのような路地でした。
最近でも火事があり、もう少し上の付近は空き地になっています。
でも懐かしい風景です。
ここは神社の左側ですが、右側にも同じような路地が存在します。
車は入れませんが、静かな暮らしにはもってこいでしょうね!
ただ火事には十分注意して欲しいです。


  
タグ :井根町路地

Posted by buki1950 at 21:52Comments(0)生活

2011年02月14日

根瀬部からの眺め

根瀬部集落を通り過ぎて大和村側屁の登り口付近からの眺めは素晴らしい!
特に春から夏にかけてはブルーンのグラデーションが気に入っている。
今回は真冬の冬景ですが、珊瑚礁の先端部分で白波が弧を描く。
強風に飛ばされないよう気をつけながらパチリ、パチリ!
今度は晴れの日に写すぞっ!

  

Posted by buki1950 at 17:38Comments(0)自然

2011年02月12日

大和村東シナ海側の荒海

風も強く時折突風で軽ワゴンのハンドルが取られる!
とにかく曇天だが午後から大和村を目指して走らせる。
右側の荒れ海を見ながら黙々と走る!
戸円の手前のサトウキビ公園付近で停車する。
数枚シャッターを切る!
その先は戸円集落の上部にある展望所だ、駐車スペースには車が数台ある。
よく見ると展望所の海側のススキなどの雑草木をなぎ払いコンクリート課の作業中だ!
空きに来た時はススキで自分で草刈りをした事があるのでいいのかな?
太陽もなく風景はどんよりと暗い!
これも風景と荒れた海を写して来た。



  
タグ :荒れ海戸円

Posted by buki1950 at 17:58Comments(0)自然

2011年02月12日

本茶峠の寒緋桜

今日は風が強くて寒いですね!
ここは奄美大島でも寒緋桜の多い場所です。
本茶峠ですが、頂上に向けて里から植栽を続けた皆さんのおかげです。龍郷町側は虎年の同窓会の皆さんを中心に!
奄美市側は地元の金融機関がボランティアで植栽しました。
今年は昨年の大雨災害で山崩れ場所が多く花見客も少なめでした!
もう満開は過ぎていました、特に頂上付近は8〜9割方が葉桜です。
ズ〜ト下って里に近づくにつれて満開の樹木もありましたが、小雨の中満開の場所を探してようやくこれだけの写真が撮れました。



  

Posted by buki1950 at 11:38Comments(2)自然

2011年02月11日

紀元節祭

紀元節が祭日とされていたときには、その当日、宮中の賢所、皇霊殿、神殿では、紀元節祭が行われ、紀元節の祝宴も行われた。また、全国の神社においても、紀元節祭が行われた。

紀元節祭は、初めて紀元節とされた1873年(明治6年)1月29日に、宮中の皇霊殿において行われたのが最初である。このときには皇霊殿においてのみ祭祀が行われ、賢所には便りの御拝が行われただけであった。1914年(大正3年)から、全国の神社でも紀元節祭を行うように定められ、1927年(昭和2年)の皇室祭祀令の一部改正によって、賢所、皇霊殿、神殿の宮中三殿において行われるようになった。皇室祭祀令によれば大祭とされ、御親祭(天皇が自ら行う祭祀)が行われた。天皇の出御は午前9時30分で、御拝礼御告文を奏して入御。ついで皇后、皇太后の御拝、皇族の御拝がある。参列員は文武高官有爵者優遇者、勅任待遇までの官僚で、正午から午後3時30分まで、有資格者の参拝が許された。当夜は賢所御神楽の儀に準じて皇霊殿に御神楽の奏楽があり、このとき天皇が御拝して、入御ののち神楽に移った。天皇は、神楽が終わるまで就寝しなかった。伊勢神宮、官国幣社以下の神社においては、1914年(大正3年)から、中祭式で祭典が行われた。

1947年(昭和22年)の皇室祭祀令廃止および1948年(昭和23年)の祝祭日廃止を受けて、1949年(昭和24年)以降、宮中祭祀において紀元節祭は行われなくなった[7]。しかし、昭和天皇も今上天皇も、2月11日には宮中三殿で臨時御拝を行い、橿原神宮へ勅使が派遣されている[1]。また、御神楽奉納は神武天皇祭(4月3日)に併せて行われている。

民間では、一部の有志によって建国祭などと名称を変えて式典が行われている。また、1967年(昭和42年)の建国記念の日制定以降、全国の神社でも再び紀元節祭が行われるようになった。神社本庁などから宮中での紀元節祭復活の要求があるが、宮内庁はこれを拒否している。

建国記念日の今日、高千穂神社の紀元節祭に出かけて来た。
約20余名の氏子の皆さんが拝殿所に集合され紀元節祭を祝った!
法律改正前には4大節祭が行われていたそうです。
新年(四方拝1月1日)、紀元節(2月11日)、明治節(11月3日)、天長節(12月23日)とあり、それぞれに歌もあります。


神前奉納 : 島唄、「皆吉恵理子」




橿原の宮遥拝 国歌斉唱

雨に濡れたオオシマサクラも三分咲きで迎えてくれた!  

Posted by buki1950 at 13:59Comments(0)歴史

2011年02月10日

ネイル

デジカメは当たり前なのだが、その指先がきらびやかだ!
今時当然かもしれないが、何か作業する時に邪魔にはならないのか心配する?
やはり、おじさんのとりこしくろうなのでしょうね。
見てる分にはすてきです!
こんな日はほとんど何もしないですよね。
  
Posted by buki1950 at 21:31Comments(0)

2011年02月10日

第3回桜マラソン

観光庁長官だったかな?
とにかく去年の豪雨災害で、本茶峠の桜並木コースでの開催が変更を余儀なくされた第3回桜マラソン大会は笠利町の太陽ヶ丘運動公園出発の農道コースで行われた。
ゲストには女子マラソンランナー、緑健二新極真空手会長、格闘家など顔ぶれは豪華だ!
ハーフ、10キロ、ファミリーコースなど出場選手も多数だ。
天気にも恵まれて大会は盛り上がった。
ただ残念なのは、コースに緋寒桜が乏しい事だ!
今回は大会直前に数十本植栽されたようですが、今後の為にも成木を数百本は沿道沿いに植えて欲しいです。
それでも桜の見える場所を選定して数カット写してきました。
出場ランナー狙いではないので招待選手とトップランナーに焦点を当ててみました。





  

Posted by buki1950 at 15:36Comments(0)スポーツ

2011年02月10日

有良海岸の冬景

東シナ海側に面する奄美市名瀬有良地区の冬の海岸です。
普段通る事のない有良林道を登っていくと、奄美市のし尿処理場が頂上付近人にありますが、その少し手前からの絶景です。
冬を知らせるミイニシ風が吹き出す頃から、真冬は白波の立つ海景です!
奄美の島々の特徴である、珊瑚礁にぶつかる位置に白波はおきます。
群青色のキャンパスに白のグラデーションを奏でているようです!
夕方のほのかにダイダイ味を帯びた光が暖かく優しく包み込んでいきます。
ちょっとの時間を割いて奄美カントリークラブゴルフ場の裏側に出て来るこの林道を散策してみてはいかがですか?
今の時期でしたら、珍らしい植物に出会えるかもしれません!
  

Posted by buki1950 at 11:01Comments(0)自然

2011年02月08日

和光線の寒緋桜

和光トンネルにほど近い国道バイパス沿いに寒緋桜の並木がある。
市街地へ通勤される方は、毎日花見が出来ている事でしょう!
ここの桜は並木の端から満開になっていく。
いや、一本は真ん中の樹木も満開だ!
この日は雨に打たれているが、今日は曇り空に花は生き生きと咲いている。
車の方は脇見運転は禁物だが、前方に見える時がチャンスでしょう!
本茶峠の桜も今週から来週が来週にかけて満開の見頃を迎えるでしょうね。


  

Posted by buki1950 at 10:01Comments(0)

2011年02月07日

瀬戸内海の駅 幸せの鐘

瀬戸内町海の駅のフェリー乗り場の北口にあります。
この鐘を鳴らしくぐると幸せになりそうです!
フェリーへ急ぐと気づかないかもしれませんが、待ち時間や食事の前に鳴らしてみましょう。
  

Posted by buki1950 at 16:40Comments(0)生活

2011年02月07日

高千穂神社炊上式

2月3日に高千穂神社で門松や注連飾り、書初めで書いたもの、古いお守りやお札など一年間お守り戴いたことに感謝とお礼を申し上げ、次いで神火を入れ、焚き上げる炎と煙に乗って歳神様がお帰りになられる儀式が行われました。
同日に節分祭も行われるので、大勢の氏子の皆さんもお手伝いに見ていました!
豆まきだけでなく、この行事にも参加されてみてはいかがでしょうか?




  

Posted by buki1950 at 14:05Comments(0)伝統文化

2011年02月04日

節分祭

節分(せつぶん、または、せちぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる。
節分の行事は宮中での年中行事であり、延喜式では、彩色した土で作成した牛と童子の人形を大内裏の各門に飾っていた。これは、平安時代頃から行われている「追儺」から生まれた[1]。『続日本紀』によると706年(慶雲3年)にこの追儀が始まり、室町時代に使用されていた「桃の枝」への信仰にかわって、炒った豆で鬼を追い払う行事となって行った。『臥雲日件録(瑞渓周鳳)』によると、1447年(文安4年)に「鬼外福内」を唱えたと記されている。近代、上記の宮中行事が庶民に採り入れられたころから、節分当日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭を刺したもの(柊鰯)を戸口に立てておいたり、寺社で豆撒きをしたりするようになった[1]。一部の地域では、縄に柊やイワシの頭を付けた物を門に掛けたりするところもある。
豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあるところもある。豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある[1]。寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式を起源とした行事であり[1]、室町時代の書物における記載が最も古い記載であることから少なくとも日本では室町時代以降の風習であると考えられる。初期においては豆は後ろの方にまくことが始まりだった。
使用する豆は、お祓いを行った炒った大豆 (炒り豆) である。北海道・東北・北陸・南九州では 落花生をまく(大豆よりも回収し易く、殻ごと撒くため地面に落ちても食べられる、等の利点がある)。





  

Posted by buki1950 at 16:17Comments(0)

2011年02月04日

アマミテンナンショウ(奄美天南星)

 サトイモ科でテンナンショウ属の多年草です。
花期は1〜4月頃、奄美大島・徳之島の山地の常緑樹林下に生息する。
高さ20〜50cm。仏炎苞の筒部は長さ4〜5.5cm。
付属隊が仏炎苞の中にあり、細いこん棒状で、仏炎苞の舷部は内面が緑白色、筒部よりやや短い〜ほぼ同長。
小葉の幅は2.5cm以下。
よく似たオキナワテンナンショウは舷部が長めで、小葉の幅が2.5cm以上ある。
奄美市内では高千穂神社の右裏手、水神様の祠近くに大事に保護されている。

  

Posted by buki1950 at 11:02Comments(0)

2011年02月03日

梵論瀬崎灯台

皆さんはこの灯台をご存知ですか?
奄美市名瀬有良にあります。
と言っても、集落から西側の山裾を登り「梵論瀬崎」の頂上にあるのですね。
最近では奄美市のし尿処理場が出来たのでいきやすくなったかもしれません?
数十年前までは釣りに行く崖淵のイメージしかなかったのですが、今では車で行けます。
ここから見る夕日もすてきだと思います。
この灯台は大島海峡西口にある「曽津高崎灯台」の次に出来た奄美では2番目の灯台だそうです。
大正元年十一月一日に最初の灯りがつきました。
沖合の外洋航路を航海する大型船の目標として、又名瀬港に出入りする船の変針点の大切な目標として使われているそうです。
名前の由来は、付近に点在する瀬の事から由来し、方言では「ボレ瀬崎」とよばれていましたが、「ボロ瀬崎」に変わり現在に至っているようです。
地元では、「あった灯台」(有良集落の方言)と呼ばれて親しまれています。
  

Posted by buki1950 at 16:24Comments(0)

2011年02月03日

ホノホシ海岸

瀬戸内町の南東に位置するホノホシ海岸に、いった事がありますか?
切り立つ奇岩と丸石の潮騒がゴロゴロと鳴り響く海岸です。
太平洋側に面していて男性的な激しい波が打ち寄せています!
磯からつながるリーフがない海岸はそのほとんどが大小のつるつるの丸石で構成されています。
たちがみ的岩山が目の前にでんと座り、裏側と横側は潮が通過するトンネルがあるようで、南東からの風が強い日は激しく潮を吹き上げています!
その手前左側には長年の波の浸食で出来たのでしょうか、小さな洞窟が存在します。
この中で玉石を積み上げると念願が叶うと役場職員が言っているようです!
国定公園内なので玉石や動植物の持ち出しは禁止されていますから、お土産にお持ち帰りは出来ません。
一度試してみてはいかがですか!
家庭円満を丸く納める秘訣になるかもしれません?
積み上げた玉石は満潮時に波がさらっていき、毎日きれいな姿を現します。
  

Posted by buki1950 at 10:51Comments(1)自然

2011年02月01日

島の紅葉2

今回は奄美市名瀬市街地から、崎原線を走った。
真名津町のループ橋をぐるりと回りながら登ると、佳南園が見えて来る。
もう少し登るとヘリコプターの緊急用のポートがある。
ここまで行く途中に数本の広葉樹が見えた!
奄美では本土のように紅葉などの広葉樹はなかなか育ってくれない、いや、育てていても秋に紅葉する事が少ないようだ。
途中がけ崩れ現場もあるが、ゴミ焼却場の手前あたりでも目立つ存在の樹木に出会った。
雨模様になって来たので本茶線に入り2〜3部咲きの桜ロードを下り、龍郷町を一周して帰途についた。



  
タグ :紅葉冬模様

Posted by buki1950 at 16:02Comments(0)