2010年08月26日
節踊り
住まいのある浦上町では、青年団の主催による「節踊り」が8月27日(金)~28日(土)にかけて夜の行われる。
午後7時ころから始まり、深夜の12時過ぎまで町内を4団体で踊りまわる。
2日間で約300万円の寄付金が集まるが、青年団の活動資金と公民館運営金や町内各団体への活動資金として青年団から分配される!
伝統文化である八月踊りと若者の地域定着と責任感の教育にも役立っている。
今では子供会も夜10時まで参加し、伝統文化の継承に役立っている!
見物のお客さんにも飲み物や料理、お菓子などが配られる。
浦上町内会の「節踊り」を見学&参加においで下さい!
午後7時ころから始まり、深夜の12時過ぎまで町内を4団体で踊りまわる。
2日間で約300万円の寄付金が集まるが、青年団の活動資金と公民館運営金や町内各団体への活動資金として青年団から分配される!
伝統文化である八月踊りと若者の地域定着と責任感の教育にも役立っている。
今では子供会も夜10時まで参加し、伝統文化の継承に役立っている!
見物のお客さんにも飲み物や料理、お菓子などが配られる。
浦上町内会の「節踊り」を見学&参加においで下さい!
2010年08月25日
夜空の星
夜中に目が覚めて空を見上げると、満月に近い状態の月で煌煌と明るい状態でした。
そのまま起きてカメラバックを背負って近場に出かけてみました!
朝の3時でしたから現場についたのは3時30分頃です。
国道から砂浜に降りて三脚にカメラを装着して、星の位置を確認しますが黙々と雲がわき上がってきます。
大きな雲が通り過ぎるのを待って8秒のシャッタースピードで数枚切ります。
17ミリのズ〜ムレンズなので空はほとんど入りきれません。
また、満月に近いので空も明るく星の存在も東側は見にくいです!
今回は東の空から上がって来た、オリオン星座を目当てに写してみました。
次回は新月の時期に起きれたら行こうと思っています!
天の川もはっきりせずちょっと残念でした。
そのまま起きてカメラバックを背負って近場に出かけてみました!
朝の3時でしたから現場についたのは3時30分頃です。
国道から砂浜に降りて三脚にカメラを装着して、星の位置を確認しますが黙々と雲がわき上がってきます。
大きな雲が通り過ぎるのを待って8秒のシャッタースピードで数枚切ります。
17ミリのズ〜ムレンズなので空はほとんど入りきれません。
また、満月に近いので空も明るく星の存在も東側は見にくいです!
今回は東の空から上がって来た、オリオン星座を目当てに写してみました。
次回は新月の時期に起きれたら行こうと思っています!
天の川もはっきりせずちょっと残念でした。

2010年08月23日
夕日
太陽の位置がどんどん西へと移っていく!
絶景のポイントを過ぎていく。
それでも違う場所では今が旬!
地形によって見える位置が違う。
今日は何お変哲もない夕日だが、見ていて気持ちよい。
色や輝きはこの夏の一番か二番だ!
明日もまた輝いてほしい!
絶景のポイントを過ぎていく。
それでも違う場所では今が旬!
地形によって見える位置が違う。
今日は何お変哲もない夕日だが、見ていて気持ちよい。
色や輝きはこの夏の一番か二番だ!
明日もまた輝いてほしい!

Posted by buki1950 at
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2010年08月17日
積乱雲の上層に
積乱雲の上層に渦巻状の雲が発生していた。
笠利の夕陽スポットでもある赤木名集落の海岸道路で沖の積乱雲を見ていた時のことです。
はじめて見る現象にしばし見とれていた!
とにかくカメラを構えて数枚撮った。
その後のことである、いきなり稲妻が走った。
とっさのことで撮れずじまいです。
見ていて感じたのは渦巻状に上方に伸びていき、竜巻になるのではないかと心配したが途中で平状でどんどん薄く消えていった。
夏の雲にはいろんな活動があるのだなとつくづく感心したところです。
いや、自分が無知だったのかもしれれない!
奄美市名瀬方面へ戻る途中では夕立が降ってきた。
七夕の日に雨が降ると言われていることが実証されている。
旧暦を知っているということは自然に対応した生き方ができるということだと信じている。
笠利の夕陽スポットでもある赤木名集落の海岸道路で沖の積乱雲を見ていた時のことです。
はじめて見る現象にしばし見とれていた!
とにかくカメラを構えて数枚撮った。
その後のことである、いきなり稲妻が走った。
とっさのことで撮れずじまいです。
見ていて感じたのは渦巻状に上方に伸びていき、竜巻になるのではないかと心配したが途中で平状でどんどん薄く消えていった。
夏の雲にはいろんな活動があるのだなとつくづく感心したところです。
いや、自分が無知だったのかもしれれない!
奄美市名瀬方面へ戻る途中では夕立が降ってきた。
七夕の日に雨が降ると言われていることが実証されている。
旧暦を知っているということは自然に対応した生き方ができるということだと信じている。
2010年08月13日
旧暦の七夕
今朝早く笹の葉を届けてくれた職員の家族がいる。
16日(月)は、旧暦の7月7日で七夕である!
奄美では旧暦を生活に取り入れて過ごしている地域もある。
今朝も晴れいるので月曜日も大丈夫でしょう!
天の川のあちらとこちらで織姫と彦星は仲良く並んで待っている。
月の明かりもまだ薄いうちの夜空を眺めて見るのも一興です!
16日(月)は、旧暦の7月7日で七夕である!
奄美では旧暦を生活に取り入れて過ごしている地域もある。
今朝も晴れいるので月曜日も大丈夫でしょう!
天の川のあちらとこちらで織姫と彦星は仲良く並んで待っている。
月の明かりもまだ薄いうちの夜空を眺めて見るのも一興です!
2010年08月11日
サキシマスオウノキ
http://smcb.jp/_as01?album_id=592260
サキシマスオウノキ(先島蘇芳木、Heritiera littoralis)は、アオギリ科の常緑高木。
特徴 [編集]
熱帯アジア、台湾、ポリネシア、熱帯アフリカに分布。マングローブ林のある湿地の内陸側に多く生育する。日本では奄美大島、沖縄島、石垣島、西表島から知られる。
板根が特徴。沖縄県では、かつてこの板根を切り出してそのまま船(サバニ)の舵として使用した。板根を持つ樹木は熱帯域に多い。日本ではこの他に、イヌビワ、オキナワウラジロガシなどが形成することがあるが、本種のそれが群を抜いて立派で、高さは2mくらいになる例もある。
樹皮は染料、薬用として利用される。和名 サキシマスオウノキ(先島蘇芳木) は、染料として利用されるスオウ(蘇芳木、マメ科の落葉小高木)に由来。
沖縄の木に比べると小さいが、奄美大島でも瀬戸内町油井集落に近い海岸端に生えている。県道からは見えないが木立をかき分け海岸浜に出てしばらく歩くとブッシュの中に板根が垣間見える!
初夏に花が咲いて今の時期には実もなるらしいが、この樹木では見当たらなかった。
沖縄のある地方では「ウルトラマンの木」とも呼ばれている!
実の形がそれとなく似ているからだ。
従前は数多くあったようだが、木材として切り出されたようだ!
板根の上2センチくらいが薄い色をしてる、きっと一年に伸びる分け目ではないかと推測する。
地中には深く根を張らず、地上に伸びて来る。
色んな性質の樹木があって面白い!
サキシマスオウノキ(先島蘇芳木、Heritiera littoralis)は、アオギリ科の常緑高木。
特徴 [編集]
熱帯アジア、台湾、ポリネシア、熱帯アフリカに分布。マングローブ林のある湿地の内陸側に多く生育する。日本では奄美大島、沖縄島、石垣島、西表島から知られる。
板根が特徴。沖縄県では、かつてこの板根を切り出してそのまま船(サバニ)の舵として使用した。板根を持つ樹木は熱帯域に多い。日本ではこの他に、イヌビワ、オキナワウラジロガシなどが形成することがあるが、本種のそれが群を抜いて立派で、高さは2mくらいになる例もある。
樹皮は染料、薬用として利用される。和名 サキシマスオウノキ(先島蘇芳木) は、染料として利用されるスオウ(蘇芳木、マメ科の落葉小高木)に由来。
沖縄の木に比べると小さいが、奄美大島でも瀬戸内町油井集落に近い海岸端に生えている。県道からは見えないが木立をかき分け海岸浜に出てしばらく歩くとブッシュの中に板根が垣間見える!
初夏に花が咲いて今の時期には実もなるらしいが、この樹木では見当たらなかった。
沖縄のある地方では「ウルトラマンの木」とも呼ばれている!
実の形がそれとなく似ているからだ。
従前は数多くあったようだが、木材として切り出されたようだ!
板根の上2センチくらいが薄い色をしてる、きっと一年に伸びる分け目ではないかと推測する。
地中には深く根を張らず、地上に伸びて来る。
色んな性質の樹木があって面白い!

2010年08月09日
野の花
http://smcb.jp/_as01?album_id=590550
ツユクサは、日本全土、アジア全域、アメリカ東北部など世界中に広く分布する、畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である。高さは15〜50cmで直立することはなく、茎は地面を這う。6〜9月にかけて1.5〜2cmほどの青い花をつける。花弁は3枚あり、上部の2枚は特徴的で青く大きいが、下部の1枚は白くて小さく目立たない。雌しべが1本、雄しべが6本で成り立っている。アサガオなどと同様、早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう。
クワズイモはサトイモのような塊状ではなく、棒状に伸びる根茎があり、時に分枝しながら地表を少し這い、先端はやや立ち上がる。先端部から数枚の葉をつける。大きさにはかなりの個体差があって、草丈が人のひざほどのものから、背丈を越えるものまでいろいろ。葉は長さが60cmにもなり、全体に楕円形で、波状の鋸歯がある。基部は心形に深く切れ込むが、葉柄はわずかに盾状に着く。葉柄は60cm-1mを越え、緑色で、先端へ細くなる。
花は葉の陰に初夏から夏にでる。仏炎苞は基部は筒状で緑、先端は楕円形でそれよりやや大きく、楕円形でやや内に抱える形で立ち、緑から白を帯びる。花穂は筒部からで的色味を帯びた白。果実が熟すと仏縁苞は脱落し、果実が目立つようになる。
ツユクサは、日本全土、アジア全域、アメリカ東北部など世界中に広く分布する、畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である。高さは15〜50cmで直立することはなく、茎は地面を這う。6〜9月にかけて1.5〜2cmほどの青い花をつける。花弁は3枚あり、上部の2枚は特徴的で青く大きいが、下部の1枚は白くて小さく目立たない。雌しべが1本、雄しべが6本で成り立っている。アサガオなどと同様、早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう。
クワズイモはサトイモのような塊状ではなく、棒状に伸びる根茎があり、時に分枝しながら地表を少し這い、先端はやや立ち上がる。先端部から数枚の葉をつける。大きさにはかなりの個体差があって、草丈が人のひざほどのものから、背丈を越えるものまでいろいろ。葉は長さが60cmにもなり、全体に楕円形で、波状の鋸歯がある。基部は心形に深く切れ込むが、葉柄はわずかに盾状に着く。葉柄は60cm-1mを越え、緑色で、先端へ細くなる。
花は葉の陰に初夏から夏にでる。仏炎苞は基部は筒状で緑、先端は楕円形でそれよりやや大きく、楕円形でやや内に抱える形で立ち、緑から白を帯びる。花穂は筒部からで的色味を帯びた白。果実が熟すと仏縁苞は脱落し、果実が目立つようになる。

タグ :ツユクサ
2010年08月07日
アカギカメムシ
http://smcb.jp/_as01?album_id=588465
アカギカメムシは、卵(たまご)から成虫 (せいちゅう)までほとんど集団(しゅうだん)で生活(せいかつ)します。まず、めす成虫150〜200個(こ)の卵を、アカメガシワなどの葉 (は)の裏(うら)に六角形(ろっかけい)のかたまりで産(う)みつけます。めすは、その卵におおいかぶさるようにして、卵がかえるまで守(まも)ります。
生(う)まれた幼虫 (ようちゅう)は、しばらく、同(おな)じ卵のかたまりから生まれた幼虫どうしで行動(こうどう)します。幼虫は、アカメガシワなどの実(み)から汁(しる)を吸(す)って成長(せいちょう)します。少(すこ)しずつ行動範囲(はんい)がひろがって、ほかの卵のかたまりの幼虫と混(ま)ざっていきます。
幼虫から成虫になる羽化 (うか)も、集団のなかです。まわりの幼虫や成虫の間(あいだ)で、ちゃんとはねが伸(の)ばせるのがふしぎなくらいです。
成虫になってからも、集団での生活は続(つづ)きます。沖縄本島(おきなわほんとう)では、5月と6月に2回(かい)続けて繁殖 (はんしょく)し、7〜8月にいちばん大(おお)きな集団になります。この集団は、12〜1月まで見られます。体長(たいちょう)19〜26mm。ほかの地域(ちいき)で見られることもありますが、安定(あんてい)して見られるのは、奄美大島(あまみおおしま)、沖縄本島(おきなわほんとう)、石垣島(いしがきじま)、西表島(いりおもてじま)です。
奄美大島 龍郷町長雲峠にて
説明解説:昆虫写真家 湊 和雄氏HPより抜粋
アカギカメムシは、卵(たまご)から成虫 (せいちゅう)までほとんど集団(しゅうだん)で生活(せいかつ)します。まず、めす成虫150〜200個(こ)の卵を、アカメガシワなどの葉 (は)の裏(うら)に六角形(ろっかけい)のかたまりで産(う)みつけます。めすは、その卵におおいかぶさるようにして、卵がかえるまで守(まも)ります。
生(う)まれた幼虫 (ようちゅう)は、しばらく、同(おな)じ卵のかたまりから生まれた幼虫どうしで行動(こうどう)します。幼虫は、アカメガシワなどの実(み)から汁(しる)を吸(す)って成長(せいちょう)します。少(すこ)しずつ行動範囲(はんい)がひろがって、ほかの卵のかたまりの幼虫と混(ま)ざっていきます。
幼虫から成虫になる羽化 (うか)も、集団のなかです。まわりの幼虫や成虫の間(あいだ)で、ちゃんとはねが伸(の)ばせるのがふしぎなくらいです。
成虫になってからも、集団での生活は続(つづ)きます。沖縄本島(おきなわほんとう)では、5月と6月に2回(かい)続けて繁殖 (はんしょく)し、7〜8月にいちばん大(おお)きな集団になります。この集団は、12〜1月まで見られます。体長(たいちょう)19〜26mm。ほかの地域(ちいき)で見られることもありますが、安定(あんてい)して見られるのは、奄美大島(あまみおおしま)、沖縄本島(おきなわほんとう)、石垣島(いしがきじま)、西表島(いりおもてじま)です。
奄美大島 龍郷町長雲峠にて
説明解説:昆虫写真家 湊 和雄氏HPより抜粋

タグ :アカギカメムシ
2010年08月03日
奄美祭り舟漕ぎ大会
http://smcb.jp/_as01?album_id=585785
8月1日(日)午前8時から佐大熊貨物専用港横特設会場にて、奄美祭り舟漕ぎ大会が行われた!
総勢200チーム以上が出場する祭りの華である。
1チーム8枚が乗り込んだ「アイノコ」と呼ばれる板付け舟で、5チームづつが決勝をかけて対戦する。
少年女子の部に約60チーム、残りが一般の部で競った。
午後4時頃になると決勝戦が行われたが、先ず少年女子の部では昨年度の優勝チーム大笠利郷友会チームが2連覇を果たした!
また一般の部では、昨年と同じ5チームが勝ち上がり熱戦を展開した。
優勝したのは奄美病院チームで、毎年2位に甘んじていたチームだ!
初優勝で応援団も選手も抱き合って喜びを爆発させた。
また、岸壁に上がったから同じ舟で頑張った選手が笛手の女性にプロポーズすると言う素晴らしい場面にも遭遇し、祭りのすごさを感じた一日でした。





8月1日(日)午前8時から佐大熊貨物専用港横特設会場にて、奄美祭り舟漕ぎ大会が行われた!
総勢200チーム以上が出場する祭りの華である。
1チーム8枚が乗り込んだ「アイノコ」と呼ばれる板付け舟で、5チームづつが決勝をかけて対戦する。
少年女子の部に約60チーム、残りが一般の部で競った。
午後4時頃になると決勝戦が行われたが、先ず少年女子の部では昨年度の優勝チーム大笠利郷友会チームが2連覇を果たした!
また一般の部では、昨年と同じ5チームが勝ち上がり熱戦を展開した。
優勝したのは奄美病院チームで、毎年2位に甘んじていたチームだ!
初優勝で応援団も選手も抱き合って喜びを爆発させた。
また、岸壁に上がったから同じ舟で頑張った選手が笛手の女性にプロポーズすると言う素晴らしい場面にも遭遇し、祭りのすごさを感じた一日でした。





