2012年11月29日
大熊展望広場
大熊を有良・芦花部方面に峠を登ると、この展望広場に着きます。
着くというより、途中にある広場です。
ここは後で整備されていますが、昭和38年2月8日着工して昭和38年4月18日に竣工しています。
もちろん舗装したり拡幅したりしたのは、ず〜と後の事になります。
私たちが小6年の頃ですから約50年昔の話です。
当時は陸上自衛隊第八師団第八施設隊が旧名瀬市の依頼で施行していますから、私たちは自衛隊道路と呼んでいました。
たしか、海上自衛隊鹿屋基地飛び立った輸送機が。ランカン山に墜落したのを、ここから眺めたのを覚えています。
この道路は有良・芦花部・秋名集落へとつながり、とても楽に行き来が出来るようになりました。
その以前は、大熊の集落奥の竜王神社下を通り、山道を芦花部小学校まで遠足したのも思い出されます。
ゴルフ場付近の頂上付近は崖をよじ登って尾根道に出ていました。
もちろん舟で行き来していた人々も多く存在していました。
「芦良〜大熊線」が正式名称です。
この展望広場の右隅に、その碑が建立されています。
海側の展望台は老朽化して、木材が腐食して登るな危険と表示されています。
せっかく観光の島を標榜しようと努力しているのですから、もっとテキパキと修理してほしいです。
自然遺産の島への意気込みを示してほしいですね!
頑張りましょう!




着くというより、途中にある広場です。
ここは後で整備されていますが、昭和38年2月8日着工して昭和38年4月18日に竣工しています。
もちろん舗装したり拡幅したりしたのは、ず〜と後の事になります。
私たちが小6年の頃ですから約50年昔の話です。
当時は陸上自衛隊第八師団第八施設隊が旧名瀬市の依頼で施行していますから、私たちは自衛隊道路と呼んでいました。
たしか、海上自衛隊鹿屋基地飛び立った輸送機が。ランカン山に墜落したのを、ここから眺めたのを覚えています。
この道路は有良・芦花部・秋名集落へとつながり、とても楽に行き来が出来るようになりました。
その以前は、大熊の集落奥の竜王神社下を通り、山道を芦花部小学校まで遠足したのも思い出されます。
ゴルフ場付近の頂上付近は崖をよじ登って尾根道に出ていました。
もちろん舟で行き来していた人々も多く存在していました。
「芦良〜大熊線」が正式名称です。
この展望広場の右隅に、その碑が建立されています。
海側の展望台は老朽化して、木材が腐食して登るな危険と表示されています。
せっかく観光の島を標榜しようと努力しているのですから、もっとテキパキと修理してほしいです。
自然遺産の島への意気込みを示してほしいですね!
頑張りましょう!




Posted by buki1950 at 16:09│Comments(0)
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