2011年11月15日
リュウキュウアサギマダラ
いかにも南国らしい翅を持つチョウである。「アサギマダラ」と名が付くが、アサギマダラ属のアサギマダラとは別属である。
アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅で地色が同じであることで区別可能である。また、翅の模様も本種のほうが細かい。
食草のガガイモ科植物に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になるので、本種を食べても苦い。
それによって鳥に食べられるのを防いでいる。それを知らしめるように緩やかに飛び、人を恐れず近寄ってくることもある。
花に来ることが多く、タチアワユキセンダングサなどで吸蜜しているのを観察できる。
マダラチョウ科に属するチョウは、日本ではアサギマダラを除き南西諸島にしかいない。
今日は大和村国直集落で見かけた。
午後4時前頃には吸蜜行動で花に止まっていたが、4時を過ぎたあたりから浜辺のこんもりとした風よけの出来る雑木林に翅を休め始めた。
翅の形が違う2頭をみていると雄雌のようにも思える。

アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅で地色が同じであることで区別可能である。また、翅の模様も本種のほうが細かい。
食草のガガイモ科植物に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になるので、本種を食べても苦い。
それによって鳥に食べられるのを防いでいる。それを知らしめるように緩やかに飛び、人を恐れず近寄ってくることもある。
花に来ることが多く、タチアワユキセンダングサなどで吸蜜しているのを観察できる。
マダラチョウ科に属するチョウは、日本ではアサギマダラを除き南西諸島にしかいない。
今日は大和村国直集落で見かけた。
午後4時前頃には吸蜜行動で花に止まっていたが、4時を過ぎたあたりから浜辺のこんもりとした風よけの出来る雑木林に翅を休め始めた。
翅の形が違う2頭をみていると雄雌のようにも思える。


2011年11月15日
江仁屋離兵舎跡
瀬戸内町実久集落の管理地になっている「江仁屋離」には旧日本軍の兵舎跡がそのまま残っている。
屋根は朽ち果てて無くなっているが、壁はそのまま残り当時の生活様がわかる。
井戸も掘ってあるようだが、山から湧き出る渓流を塞き止めて生活用水にしていたあともわかる!
江戸時代の武士的考えの日本人、明治、大正、昭和初期と世界を知らない日本人が多かったのでしょう。
数百万人の尊い命を犠牲にして今の日本は成り立っているが、政治家たちは決断力もなくむなしい世界戦略である。
この地で将来を嘱望しして戦った戦士に申し訳ない気持ちになる!
選挙だけを気にする政治家はもういらない!
本当に日本をどうするかを即決断できる日本人を育てないと日本は沈没する。







屋根は朽ち果てて無くなっているが、壁はそのまま残り当時の生活様がわかる。
井戸も掘ってあるようだが、山から湧き出る渓流を塞き止めて生活用水にしていたあともわかる!
江戸時代の武士的考えの日本人、明治、大正、昭和初期と世界を知らない日本人が多かったのでしょう。
数百万人の尊い命を犠牲にして今の日本は成り立っているが、政治家たちは決断力もなくむなしい世界戦略である。
この地で将来を嘱望しして戦った戦士に申し訳ない気持ちになる!
選挙だけを気にする政治家はもういらない!
本当に日本をどうするかを即決断できる日本人を育てないと日本は沈没する。







