2011年11月08日
2011年11月08日
江仁屋離
瀬戸内町実久の西海上に浮かぶ「江仁屋離島」へ行った。
いつも実久集落の山頂から眺めたり、西古見の観測所などから眺めていた!
無人島だが、キャンプ地としても有名になった。
私たちは古仁屋の海の駅から海上タクシーで約30分の船旅でここへついた。
一説では「ハブ」が生息しない島として紹介されているので、安心感があるようだ。
上陸ポイントの浜へ行く前に、海上タクシーで島を一周した。
島の北側にも好条件の浜がある。
切り立った断崖もあり、一度ではすべてを把握できる雰囲気ではない。
南側の上陸地には、旧日本海軍が作ったといわれる桟橋が北東方向に痕跡を残している。
少し内陸に入った地点には旧海軍防備衛所跡もあり、大島海峡を含む戦時中の重要拠点であったことがわかる。
午前7時頃までは大雨で心配もあったが、天気図では午後からの雲はなく意を決して出かけた!
青空も広がり汗ばむほどの上天気でした。
島には奇岩あり洞窟上の岩穴あり、島を形成している板状の岩も隆起によって出来た島だと感じさせる。





つづく
いつも実久集落の山頂から眺めたり、西古見の観測所などから眺めていた!
無人島だが、キャンプ地としても有名になった。
私たちは古仁屋の海の駅から海上タクシーで約30分の船旅でここへついた。
一説では「ハブ」が生息しない島として紹介されているので、安心感があるようだ。
上陸ポイントの浜へ行く前に、海上タクシーで島を一周した。
島の北側にも好条件の浜がある。
切り立った断崖もあり、一度ではすべてを把握できる雰囲気ではない。
南側の上陸地には、旧日本海軍が作ったといわれる桟橋が北東方向に痕跡を残している。
少し内陸に入った地点には旧海軍防備衛所跡もあり、大島海峡を含む戦時中の重要拠点であったことがわかる。
午前7時頃までは大雨で心配もあったが、天気図では午後からの雲はなく意を決して出かけた!
青空も広がり汗ばむほどの上天気でした。
島には奇岩あり洞窟上の岩穴あり、島を形成している板状の岩も隆起によって出来た島だと感じさせる。





つづく