2011年03月16日
ナンゴクホウチャクソウ
今回初めて撮影します!(名瀬小湊安木屋場農道)
トカラ列島・奄美大島・徳之島に分布しているそうです。
山地の林内や林緑に生える多年草草本で、茎は上部で多少分岐して高さ30センチ〜60センチに達し、下部には膜質の鞘状苞がある。葉は長さ5センチ〜10センチ、全緑。長さ2センチ〜5センチの短柄がある。花序は枝先から腋生し、2〜5花をつける白色の花で芳香がある。基本種のホウチャクソウは北海道〜屋久島に分布し、本変種よりも花披片が大きく、芳香はない。和名の宝鐸草とは、花の形が寺院の軒先につるす飾り(宝鐸)に似ている事から来ている。


トカラ列島・奄美大島・徳之島に分布しているそうです。
山地の林内や林緑に生える多年草草本で、茎は上部で多少分岐して高さ30センチ〜60センチに達し、下部には膜質の鞘状苞がある。葉は長さ5センチ〜10センチ、全緑。長さ2センチ〜5センチの短柄がある。花序は枝先から腋生し、2〜5花をつける白色の花で芳香がある。基本種のホウチャクソウは北海道〜屋久島に分布し、本変種よりも花披片が大きく、芳香はない。和名の宝鐸草とは、花の形が寺院の軒先につるす飾り(宝鐸)に似ている事から来ている。


Posted by buki1950 at 21:10│Comments(0)
│植物