2010年03月13日
アマミテンナンショウ
アマミテンナンショウ
http://smcb.jp/_as01?album_id=453351
サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、葉は2〜3個付き、15〜19の小葉からなっている。小葉は鳥足状につき、狭披針形狭倒卵形で、長さ6〜16センチ、幅1〜3センチ。側小葉は外側へいくにしたがって小型になる。
花は雄雌異株で、雄株は葉よりも高くつき、雌株は低いところに咲く!仏炎苞は長さ3,5〜5,5センチ、経2〜3,5センチ。外側は緑色で内側は緑白色。付属体の先端は頭状で、仏炎苞の外に出ない。
花期は1〜4月で奄美大島、徳之島の山地の常緑樹の林下に育成する。撮影できた株は雌株のようです!次は雄株も見つけてみたいです!
今回は奄美市名瀬の高千穂神社禰宜の当郷さんの情報で、神社の杜で撮影させていただきました。
驚いたことに、初めて見る大きさのムサシアブミもたくさん植生しており
いにしえから守られる神地の植生の豊かさに感動いたしました。

http://smcb.jp/_as01?album_id=453351
サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、葉は2〜3個付き、15〜19の小葉からなっている。小葉は鳥足状につき、狭披針形狭倒卵形で、長さ6〜16センチ、幅1〜3センチ。側小葉は外側へいくにしたがって小型になる。
花は雄雌異株で、雄株は葉よりも高くつき、雌株は低いところに咲く!仏炎苞は長さ3,5〜5,5センチ、経2〜3,5センチ。外側は緑色で内側は緑白色。付属体の先端は頭状で、仏炎苞の外に出ない。
花期は1〜4月で奄美大島、徳之島の山地の常緑樹の林下に育成する。撮影できた株は雌株のようです!次は雄株も見つけてみたいです!
今回は奄美市名瀬の高千穂神社禰宜の当郷さんの情報で、神社の杜で撮影させていただきました。
驚いたことに、初めて見る大きさのムサシアブミもたくさん植生しており
いにしえから守られる神地の植生の豊かさに感動いたしました。

Posted by buki1950 at 16:37│Comments(0)
│植物