2014年03月10日
エゴノキ
北海道から九州まで全国で見られる「エゴノキ」ですが、もう花が終わりに近いですね!
和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。
チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれ歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に登場するちさの木(萵苣の木)はこれである。
庭木などとして栽培もするほか、緻密で粘り気のある材を将棋のこまなどの素材とする。
また果皮に有毒なサポニンを多く含んでいるので、昔は若い果実を石鹸と同じように洗浄剤として洗濯などに用いた。

和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。
チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれ歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に登場するちさの木(萵苣の木)はこれである。
庭木などとして栽培もするほか、緻密で粘り気のある材を将棋のこまなどの素材とする。
また果皮に有毒なサポニンを多く含んでいるので、昔は若い果実を石鹸と同じように洗浄剤として洗濯などに用いた。
