2013年10月01日
ケーソン設置作業
山羊島置きの名瀬湾入り口で、ケーソンの設置作業が行われている。
ケーソンとは、防波堤などの水中構造物として使用され、あるいは地下構造物を構築する際に用いられるコンクリート製又は鋼製の大型の箱のことである。箱といっても、例えば明石海峡大橋の主塔基礎とした鋼製ケーソンは高さ65m、直径80mという巨大なものであった。
港湾工事や海洋工事では、波浪や潮流の条件が厳しい場合や、海底の支持層が比較的浅い場合によく用いられる。具体的には、ケーソンを沈めて海底に設置し、防波堤や橋梁の基礎とする。あるいは連続的に設置して海底トンネルを構築することもある。海で用いるケーソンは、陸上工事のケーソンと区別するため、設置ケーソンと呼ぶ。

ケーソンとは、防波堤などの水中構造物として使用され、あるいは地下構造物を構築する際に用いられるコンクリート製又は鋼製の大型の箱のことである。箱といっても、例えば明石海峡大橋の主塔基礎とした鋼製ケーソンは高さ65m、直径80mという巨大なものであった。
港湾工事や海洋工事では、波浪や潮流の条件が厳しい場合や、海底の支持層が比較的浅い場合によく用いられる。具体的には、ケーソンを沈めて海底に設置し、防波堤や橋梁の基礎とする。あるいは連続的に設置して海底トンネルを構築することもある。海で用いるケーソンは、陸上工事のケーソンと区別するため、設置ケーソンと呼ぶ。

Posted by buki1950 at 13:31│Comments(2)
この記事へのコメント
将来は、長浜エリアが「臨海主要街」って、
なるんですかね・・・?
なるんですかね・・・?
Posted by Libra
at 2013年10月01日 14:19

Libraさん、
防波堤が伸びるだけで、埋め立てはないと思います。ですから、今の市街地の再開発になるのではないでしょうか!
防波堤が伸びるだけで、埋め立てはないと思います。ですから、今の市街地の再開発になるのではないでしょうか!
Posted by buki1950
at 2013年10月02日 16:30
