2013年05月01日
大熊夕景
奄美市名瀬大熊町は最近都市計画事業が終了し、町並みが綺麗に整った。
従来の大熊集落のままだと、若い年代が住めなくて校区の学校でも児童生徒の数が激減していた。
都市計画完了に伴い、若者や中年層も里帰りが出来少しづつ昔の大熊に戻りつつある。
鰹の基地としても有名で鰹のぼりが目印の宝勢丸魚業協同組合が頑張っている。
東側の山裾には「龍王神社」があり、奄美市指定の文化財「石造観音坐像及び石造弁才天坐像」が鎮座している。
江戸時代には仮屋「代官所」があり、観音寺も変遷して移されている。
今回は港の埋め立て地の防波堤からの撮影で、港町大熊を表現している!
漁港でありながら、作業船の停泊も多くシルエットとしては最高の雰囲気である。
6月に入ると大きな夕日が名瀬湾の真ん中に落ちていく。




従来の大熊集落のままだと、若い年代が住めなくて校区の学校でも児童生徒の数が激減していた。
都市計画完了に伴い、若者や中年層も里帰りが出来少しづつ昔の大熊に戻りつつある。
鰹の基地としても有名で鰹のぼりが目印の宝勢丸魚業協同組合が頑張っている。
東側の山裾には「龍王神社」があり、奄美市指定の文化財「石造観音坐像及び石造弁才天坐像」が鎮座している。
江戸時代には仮屋「代官所」があり、観音寺も変遷して移されている。
今回は港の埋め立て地の防波堤からの撮影で、港町大熊を表現している!
漁港でありながら、作業船の停泊も多くシルエットとしては最高の雰囲気である。
6月に入ると大きな夕日が名瀬湾の真ん中に落ちていく。




Posted by buki1950 at 19:30│Comments(0)
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