2013年03月15日
リュウキュウハナイカダ(琉球花筏)
分類上は、花筏(ハナイカダ)の亜種とされています。
ハナイカダと比して葉が幅狭く、長さ5~18cm、幅2~8センチ、披針状長楕円形で、先は長鋭尖頭で光沢があり、側脈は4~6対、托葉はふつう糸状で長さ1~3mm、液果は径5~6mm。染色体数は2n=38の2倍体。
名前の由来は葉の上に花が乗っている姿を筏(いかだ)に見立てたものです。
原産地:日本固有種
自然分布:奄美大島から沖縄県
花言葉:嫁の涙、移り気
備考:準絶滅危惧(NT)
今回会えたのは、雌花のようです、雄花は葉から芯が伸びて華やかに咲いて見えます。
雄花には出会えませんでしたが、そのうち会える事を楽しみしています。
奄美中央スーパー林道を、金作原原生林から大和宇検方面に走る事にするのですが、この先6kmは崖崩れのため通行禁止と立て札がありました。
もちろんそのまま進みましたよ!
左右の樹々が倒れ車すれすれに横たわっています。
あまりにギリギリのところは、自分のノコギリで通行可能にして進みました。
やはり、崖崩れだっ!
とにかくこの先を見てみようと、崩れた場所をよじ登り向こう側へ行った。
今度は向こう側から来てみようと思う。
冒険をしないと、貴重種には会えない!






ハナイカダと比して葉が幅狭く、長さ5~18cm、幅2~8センチ、披針状長楕円形で、先は長鋭尖頭で光沢があり、側脈は4~6対、托葉はふつう糸状で長さ1~3mm、液果は径5~6mm。染色体数は2n=38の2倍体。
名前の由来は葉の上に花が乗っている姿を筏(いかだ)に見立てたものです。
原産地:日本固有種
自然分布:奄美大島から沖縄県
花言葉:嫁の涙、移り気
備考:準絶滅危惧(NT)
今回会えたのは、雌花のようです、雄花は葉から芯が伸びて華やかに咲いて見えます。
雄花には出会えませんでしたが、そのうち会える事を楽しみしています。
奄美中央スーパー林道を、金作原原生林から大和宇検方面に走る事にするのですが、この先6kmは崖崩れのため通行禁止と立て札がありました。
もちろんそのまま進みましたよ!
左右の樹々が倒れ車すれすれに横たわっています。
あまりにギリギリのところは、自分のノコギリで通行可能にして進みました。
やはり、崖崩れだっ!
とにかくこの先を見てみようと、崩れた場所をよじ登り向こう側へ行った。
今度は向こう側から来てみようと思う。
冒険をしないと、貴重種には会えない!






Posted by buki1950 at 19:23│Comments(0)
│植物