2013年03月12日
オニキランソウ(鬼金瘡小草)
シソ科 キランソウ属で草丈30~50cmの多年草。
茎は基部で分枝して倒れ、その先は斜上する。
葉は卵状~倒卵状楕円形で、長さ3~6cm、幅2~4cm。先はやや鈍頭で両面に長い白毛が生える。縁には先の円い粗い波状重鋸歯がある。
花は枝の先に花穂を作り、唇形花を密につける。花冠は淡紅色~白色で、長さ1cm程度。
奄美大島~沖永良部島 山麓の草地に分布する。
3~5月が花期です。



茎は基部で分枝して倒れ、その先は斜上する。
葉は卵状~倒卵状楕円形で、長さ3~6cm、幅2~4cm。先はやや鈍頭で両面に長い白毛が生える。縁には先の円い粗い波状重鋸歯がある。
花は枝の先に花穂を作り、唇形花を密につける。花冠は淡紅色~白色で、長さ1cm程度。
奄美大島~沖永良部島 山麓の草地に分布する。
3~5月が花期です。



Posted by buki1950 at 10:59│Comments(0)
│植物