2013年03月11日
黄砂情報
気象庁の黄砂予測図を見ると、沖縄北部から奄美南部にかけて薄くかかっている。
奄美市名瀬の「おあがみ山」からの画像でも、ほとんどがかすんで空気が汚れているように見える
ニュースでは、微小粒子状物質(PM2.5)も含まれているのではないかと懸念されている。
ところが奄美にはその測定器が設置されていないようだ!
大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの1千分の1)以下の小さな粒子のことで、従来から環境基準を定めて対策を進めてきた10μm以下の粒子である浮遊粒子状物質(SPM)よりも小さな粒子です。
PM2.5は非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されています。
と説明されているので、是非設置をお願いしたい。
粒子状物質には、物の燃焼などによって直接排出されるものと、硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)、揮発性有機化合物(VOC)等のガス状大気汚染物質が、主として環境大気中での化学反応により粒子化したものとがあります。発生源としては、ボイラー、焼却炉などのばい煙を発生する施設、コークス炉、鉱物の堆積場等の粉じんを発生する施設、自動車、船舶、航空機等、人為起源のもの、さらには、土壌、海洋、火山等の自然起源のものもあります。
これまで取り組んできた大気汚染防止法に基づく工場・事業場等のばい煙発生施設の規制や自動車排出ガス規制などにより、SPMとPM2.5の日本の年間の平均的な濃度は減少傾向にあります。
ところが隣国の中国では、逆に増加の一途をたどっているようだ。
偏西風の影響で私たちの日本にも飛んでくるという。
世界平和を求める国連等で、しっかりと関し警告を発するべきでしょう!






奄美市名瀬の「おあがみ山」からの画像でも、ほとんどがかすんで空気が汚れているように見える
ニュースでは、微小粒子状物質(PM2.5)も含まれているのではないかと懸念されている。
ところが奄美にはその測定器が設置されていないようだ!
大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの1千分の1)以下の小さな粒子のことで、従来から環境基準を定めて対策を進めてきた10μm以下の粒子である浮遊粒子状物質(SPM)よりも小さな粒子です。
PM2.5は非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されています。
と説明されているので、是非設置をお願いしたい。
粒子状物質には、物の燃焼などによって直接排出されるものと、硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)、揮発性有機化合物(VOC)等のガス状大気汚染物質が、主として環境大気中での化学反応により粒子化したものとがあります。発生源としては、ボイラー、焼却炉などのばい煙を発生する施設、コークス炉、鉱物の堆積場等の粉じんを発生する施設、自動車、船舶、航空機等、人為起源のもの、さらには、土壌、海洋、火山等の自然起源のものもあります。
これまで取り組んできた大気汚染防止法に基づく工場・事業場等のばい煙発生施設の規制や自動車排出ガス規制などにより、SPMとPM2.5の日本の年間の平均的な濃度は減少傾向にあります。
ところが隣国の中国では、逆に増加の一途をたどっているようだ。
偏西風の影響で私たちの日本にも飛んでくるという。
世界平和を求める国連等で、しっかりと関し警告を発するべきでしょう!






Posted by buki1950 at 13:30│Comments(0)
│自然