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buki1950
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写真大好きおじさんです!
キヤノンカメラを愛用して約40年、シマでの写真ライフを楽しんでいます!
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2013年03月08日

ムサシアブミ(武蔵鐙)

多年草
関東地方以西の海に近いやや湿った林内に生える。葉柄は高さ15~30cm。葉柄の間から葉よりやや低い花茎をだし、仏炎苞に包まれた肉穂花序をつける。偽茎は淡緑色で直立し葉柄より短い。葉は2枚、小葉は3枚で、裏面は白い。仏炎苞は暗紫色か白緑色で隆起する白い筋がある。筒部は長さ4~7cmで、口辺部は広い耳状にはりだし、舷部は袋状に巻き込む。付属体は大きく白色の棒状。花期は3~5月。
学名は、Arisaema ringens
サトイモ科テンナンショウ属
奄美では既に花が終わった株が多いが、今まさに枯れていく様子が見受けられる。
それと巨大化した株もあり、興味津々である。
今までは実がつくのを見過ごしているので、今回はしっかりと見届けたい!
ムサシアブミ(武蔵鐙)
ムサシアブミ(武蔵鐙)
ムサシアブミ(武蔵鐙)
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Posted by buki1950 at 18:50│Comments(0)
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