2013年02月24日
瀬戸内町小名瀬(名瀬釜)2
小名瀬の集落は歩いてもすぐに一周できる小集落です。
この日も誰にもお会いできませんでした。
今日は上天気で、小春日和!
家の中で仕事をするよりも、外で楽しく遊んでいたい気分です。
でも、今日中に仕上げたい作業が有り、今頑張っている所です。
さて、
小名瀬の概略はこの前にお話ししてありますが、少し付け加えてみたいと思います。
「海原の平家伝説」(高橋一郎著)の中で紹介されているようですが、集落入り口の七つ墓(平家の七つ瓶)の中には人骨が入っているそうです。
由来を知っている人はいないようですが、1、5、9月の16日は集落の人々がお参りをする日のようです。
それに加えて毎月お参りをされているようです。
ドンガの後のトモチの日には、集落の人全員で墓の前に集まって共食し祝っているそうです。
奄美北部では、ドンガの日に洗骨や改葬をしていましたが、南部ではドンガから8日後のトモチの日にするそうです。
今度、どなたかにで会ったら話を聞いてみたいです。
元々は、別の場所にあったようです。
ここへ引っ越して来たのは何故なのか、興味が深まってきました。
湾の一番奥に位置するので、波静かでのどかな風景です。
海のグラデーションも一日中眺めていたい風景です。
青のりが目を引きます。







この日も誰にもお会いできませんでした。
今日は上天気で、小春日和!
家の中で仕事をするよりも、外で楽しく遊んでいたい気分です。
でも、今日中に仕上げたい作業が有り、今頑張っている所です。
さて、
小名瀬の概略はこの前にお話ししてありますが、少し付け加えてみたいと思います。
「海原の平家伝説」(高橋一郎著)の中で紹介されているようですが、集落入り口の七つ墓(平家の七つ瓶)の中には人骨が入っているそうです。
由来を知っている人はいないようですが、1、5、9月の16日は集落の人々がお参りをする日のようです。
それに加えて毎月お参りをされているようです。
ドンガの後のトモチの日には、集落の人全員で墓の前に集まって共食し祝っているそうです。
奄美北部では、ドンガの日に洗骨や改葬をしていましたが、南部ではドンガから8日後のトモチの日にするそうです。
今度、どなたかにで会ったら話を聞いてみたいです。
元々は、別の場所にあったようです。
ここへ引っ越して来たのは何故なのか、興味が深まってきました。
湾の一番奥に位置するので、波静かでのどかな風景です。
海のグラデーションも一日中眺めていたい風景です。
青のりが目を引きます。







Posted by buki1950 at 14:53│Comments(0)