2013年01月20日
ムサシアブミ
ムサシアブミは,暖かい地方の照葉樹林の中などに生えるテンナンショウの仲間。この仲間は識別が難しいが,左右大きさが同じぐらいの3小葉と先端が巻き込む仏炎苞など,ほかの種類にはない特徴がある。
葉の大きさはひとかかえほどになるのが普通だが,環境によってはかなり小型のものまで幅広い。
雌雄異株で栄養状態によって雌雄が決定するのはムサシアブミに限らず,この仲間に共通の特徴。小型の株はたいてい雄株だが,大きな株の仏炎苞をのぞいてみると雌株が見つかる。
名瀬林道や井根町神社裏、等で今満開の状態で見る事が出来る。
今日は、日陰にある花と、夕日に照らされている株を撮り比べてみた!
色温度の差が大きく、朝夕の赤みに照らされて暖かみのある画像がわかる。




葉の大きさはひとかかえほどになるのが普通だが,環境によってはかなり小型のものまで幅広い。
雌雄異株で栄養状態によって雌雄が決定するのはムサシアブミに限らず,この仲間に共通の特徴。小型の株はたいてい雄株だが,大きな株の仏炎苞をのぞいてみると雌株が見つかる。
名瀬林道や井根町神社裏、等で今満開の状態で見る事が出来る。
今日は、日陰にある花と、夕日に照らされている株を撮り比べてみた!
色温度の差が大きく、朝夕の赤みに照らされて暖かみのある画像がわかる。




Posted by buki1950 at 18:36│Comments(2)
│植物
この記事へのコメント
昨日水神様の所で見たばかり
名前は知りませんでした。有難うございます


Posted by 小顔 at 2013年01月20日 20:21
小顔さんへ
ちょっとじめじめした感じの所に多いですよ!
ちょっとじめじめした感じの所に多いですよ!
Posted by buki1950
at 2013年01月20日 23:22
