わきゃしま大好き

娘が正月休みで帰って来た。
実家で楽しくゆったりと過ごした後は、又戦闘モードで職場に帰る。
島に職場があれば呼び戻したい気持ちである。
帰る日は午前中大荒れの天気で心配したが、予報どうり少しづつ収まってくれた。
いざ、飛び立つときには飛行機が離陸寸前に風がやんだ。
夕暮れの北空へと羽ばたく姿に安堵と期待を込めて見送った！
この日は１０名も乗ったかなと思うほど乗客の姿がなかった。
空港内も閑散としており、正月休み後の空港がこんなに寂しいものとは思わなかった。
西の空を染めながら、太陽はいつもと変わりなく沈んでいく。
長女と二人、たわいもない会話で家路についた。