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buki1950
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写真大好きおじさんです!
キヤノンカメラを愛用して約40年、シマでの写真ライフを楽しんでいます!
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2012年11月08日

地対艦ミサイル連隊

幼稚園の遠足で住用に出かけた。
途中、体験交流感にたくさんの陸上自衛隊の車両が止まっていた。
先生も目に入ったらしく、バスの運転士さんに途中下車をお願いしたようだ!
よく見ると、いつもの雰囲気と全く違う。
西部方面特科隊の隷下部隊で、任務は艦隊への誘導弾発射及び敵艦隊の排除を目的とする特殊部隊でした。
お昼前にはヘリコプターも上空を飛んで、訓練の重要性を感じた。
浮きペディアによると、
地対艦ミサイル連隊(ちたいかんミサイルれんたい、Surface-to-Ship Missile Regiment:SSMR)は陸上自衛隊の編制の一(連隊)。地対艦ミサイルを主装備として、日本に対する侵攻勢力の艦船の撃破を任務とする。陸上自衛隊の連隊としては唯一、連隊名に片仮名が用いられている。
日本は四方を海に囲まれているため、日本への侵攻勢力は上陸作戦を行う必要がある。陸上自衛隊においては、侵攻勢力の上陸阻止のために、浅海用地雷など独特の装備を開発・配備してきた。対艦ミサイルの発達に伴い、艦船攻撃手段として1988年からは88式地対艦誘導弾の取得・配備を開始した。この対艦ミサイルの運用部隊として、1992年から地対艦ミサイル連隊の編成が行われた。2011年5月時点で、地対艦ミサイル連隊は5個編成されており、そのうちの3個は北海道に配備されている(第1特科団隷下)。

連隊の編制は、連隊本部のほか4個射撃中隊を核としている。連隊の本部管理中隊に捜索・標定レーダー装置12基とレーダー中継装置12基と指揮統制装置1基、各中隊本部に射撃統制装置が1基ずつ、各中隊に発射機と装填機が4基ずつとミサイルが24発ずつ配備される。

同連隊は中期防衛力整備計画 (2005)以降における整理縮減の対象となっており、段階的に廃止・縮小、最終的に3個連隊(4個射撃中隊×3)及び大隊規模2個(2ないし3個射撃中隊×2)程度にまで縮小される予定であったが、南西諸島海域への中国海軍の進出を受けて、中期防衛力整備計画 (2011)では18両の地対艦誘導弾が南西諸島を中心に配備される予定であり、平成24年度から12式地対艦誘導弾の取得が開始される。
地対艦ミサイル連隊
地対艦ミサイル連隊


Posted by buki1950 at 20:37│Comments(0)
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