2012年11月02日
アリモリソウ
アリモリソウが有盛神社の境内で咲き始めた。
毎年11月を過ぎて行っていたのですが、今年は10月下旬に行く事になりました。
やっぱり咲いていました。
これから咲く莟がたくさんついていて、これからが楽しみです。
アリモリソウはキツネノマゴ科の植物で、別名ツノツクバネとも呼ばれています。
アリモリソウは亜熱帯植物で、種子島が最北端です。したがって、大変貴重な植物が、この場所に生えているのです。
もちろんここで発見されたので、この名がついたそうです。
アリモリソウは、林の日当たりの悪い場所で咲いています。花の高さは、20~30センチ前後です。まだ、花びらが開花しておらず、つぼみのままのものが多いです。写真でも確認できると思います。花びらの直径は、1センチ以下で小さい草花です。全体的に白ですが、花の中心部分は紫色をしています。とても可愛らしい花です。
花びらはそのまま落ちています。
年内いっぱい行けるかな!


毎年11月を過ぎて行っていたのですが、今年は10月下旬に行く事になりました。
やっぱり咲いていました。
これから咲く莟がたくさんついていて、これからが楽しみです。
アリモリソウはキツネノマゴ科の植物で、別名ツノツクバネとも呼ばれています。
アリモリソウは亜熱帯植物で、種子島が最北端です。したがって、大変貴重な植物が、この場所に生えているのです。
もちろんここで発見されたので、この名がついたそうです。
アリモリソウは、林の日当たりの悪い場所で咲いています。花の高さは、20~30センチ前後です。まだ、花びらが開花しておらず、つぼみのままのものが多いです。写真でも確認できると思います。花びらの直径は、1センチ以下で小さい草花です。全体的に白ですが、花の中心部分は紫色をしています。とても可愛らしい花です。
花びらはそのまま落ちています。
年内いっぱい行けるかな!


Posted by buki1950 at 21:19│Comments(0)
│植物