2012年10月04日
海上タクシー
瀬戸内町の加計呂麻島へ取材に出かけました。
いつも利用している、「フェリーかけろま」がドック入りのため海上タクシーで生間へ向かいました。
諸鈍の知人に車で迎えにきてもらい、加計呂麻島の中央部の伊子茂中学校へドライブ!
加計呂麻島、請島、与路島の小規模中学校が集まり合同授業を行うとのことで、授業風景や全体会を撮影しました。
総数で30数名です!
なんと先生も同じくらいの人数です!
子供たちは大勢での授業でどの生徒も輝いています。
一つの学校で一人だけの生徒もいて、過疎現象の島々の現状が現れています。
瀬戸内町は加計呂麻島の中学校を一校に統一したいようですが、地域文化の継承等現実的な問題も浮き彫りになっていて大変な作業なのだと痛感しています。
それぞれの地域の文化も守れて、大勢の生徒で万部システムが出来るとうれしいですね。
住民の生活路線のフェリーがドック入りでも、海上タクシーが格安料金で運行していてとても助かります。


いつも利用している、「フェリーかけろま」がドック入りのため海上タクシーで生間へ向かいました。
諸鈍の知人に車で迎えにきてもらい、加計呂麻島の中央部の伊子茂中学校へドライブ!
加計呂麻島、請島、与路島の小規模中学校が集まり合同授業を行うとのことで、授業風景や全体会を撮影しました。
総数で30数名です!
なんと先生も同じくらいの人数です!
子供たちは大勢での授業でどの生徒も輝いています。
一つの学校で一人だけの生徒もいて、過疎現象の島々の現状が現れています。
瀬戸内町は加計呂麻島の中学校を一校に統一したいようですが、地域文化の継承等現実的な問題も浮き彫りになっていて大変な作業なのだと痛感しています。
それぞれの地域の文化も守れて、大勢の生徒で万部システムが出来るとうれしいですね。
住民の生活路線のフェリーがドック入りでも、海上タクシーが格安料金で運行していてとても助かります。


Posted by buki1950 at 21:40│Comments(0)
│生活