2012年06月16日
ワニグチモダマ
ワニグチモダマ (Mucuna gigantea)は太平洋の熱帯域に分布する。
日本では八重山諸島に分布するが、結実は少ないらしい。
近年、奄美諸島の徳之島でも自生が確認されている。
受粉にはコウモリが関係しているとか。。
「ワニグチ」というのは、神社などのお賽銭箱の上にあるような縄の着いた鐘(鰐口)のことだそうだ。
たしかに平たい形といい、ヘソに相当する切れ込みなどはそっくりである。
ワニグチモダマは奄美大島の海岸ではたくさんの漂着が見られる。
無地のものとまだら模様のあるものが見つかる。
イルカンダのマメとすこし似ているが、ヘソの形状で見分けることができる。
「無地ワニ」「まだらワニ」「くろワニ」「やせワニ」など種類もいろいろあるようです。
今回の画像は朝仁海岸の草本です。



日本では八重山諸島に分布するが、結実は少ないらしい。
近年、奄美諸島の徳之島でも自生が確認されている。
受粉にはコウモリが関係しているとか。。
「ワニグチ」というのは、神社などのお賽銭箱の上にあるような縄の着いた鐘(鰐口)のことだそうだ。
たしかに平たい形といい、ヘソに相当する切れ込みなどはそっくりである。
ワニグチモダマは奄美大島の海岸ではたくさんの漂着が見られる。
無地のものとまだら模様のあるものが見つかる。
イルカンダのマメとすこし似ているが、ヘソの形状で見分けることができる。
「無地ワニ」「まだらワニ」「くろワニ」「やせワニ」など種類もいろいろあるようです。
今回の画像は朝仁海岸の草本です。



Posted by buki1950 at 13:55│Comments(0)
│植物