2012年04月14日
モダマ
モダマは、アフリカからアジアまでの熱帯と亜熱帯のマングローブ林や海岸近くの常緑樹林で見られるつる性のマメ科常緑植物で、日本では屋久島から琉球にかけて分布しています。大きなマメのさやは木質で長さ1m、幅10cmにもなり、さやの中には直径5cm程度の種子が9~13個入っています。
住用町東仲間から旧県道を少し上ると水源地にあたる所にあります。
根っこの太さは怪物にも見えるありようです、つる性の植物ですから木々を伝いながら植生を広げています。
5〜6月頃になると総状の花が咲きます。
実は年中見る事ができかもしれません!
根っこ部分を撮る時は三脚があった方が楽ですね。
上流部分で「ハブ」も見ていますから、十分注意していきましょう。



住用町東仲間から旧県道を少し上ると水源地にあたる所にあります。
根っこの太さは怪物にも見えるありようです、つる性の植物ですから木々を伝いながら植生を広げています。
5〜6月頃になると総状の花が咲きます。
実は年中見る事ができかもしれません!
根っこ部分を撮る時は三脚があった方が楽ですね。
上流部分で「ハブ」も見ていますから、十分注意していきましょう。



Posted by buki1950 at 15:56│Comments(0)
│植物