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buki1950
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写真大好きおじさんです!
キヤノンカメラを愛用して約40年、シマでの写真ライフを楽しんでいます!
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2012年02月18日

琉球イノシシ

もともとはアジアやヨーロッパなどを中心に生息していたが、人間によってイノシシまたはその家畜化されたブタが再野生化したものがアメリカ大陸やオーストラリアなどにも放され、生息域を広げることになった。分布地域によって個体に大きな差があり、米国アラバマ州では体長約2.8m、体重約470kgもある巨大なイノシシが仕留められている。また、中国東北部のイノシシも体重300kg以上に達するものがある。日本にはニホンイノシシとリュウキュウイノシシの2亜種が分布するが、いずれもイノシシの亜種ではなく固有の一種として分類すべきとの議論もなされている。
トラ・ライオン・ヒョウ・オオカミ・クマ・ワニ・大蛇などの大型肉食動物の生息地では、他の有蹄類と同様にその主な捕食の対象となる。しかし、日本など元来それらが生息していない地域や、過去には生息していたが現在では絶滅している地域では成獣への捕食者は人間や野犬以外にはおらず、カラスやキツネが幼獣を捕食する程度である。
もともとブタは、イノシシが家畜化されるうちに品種化していった動物であり、中国語で「猪」という単語/文字は一般的にブタを意味する。イノシシを表記したい場合、「野猪」と表記する(なお、ブタを特に区別する場合は「家猪」と表記する)。
ウキペディア参照
奄美市内の林道沿いの罠猟にかかっていた!
物音と鳴き声に気づいて近づくと「いのしし」だった。
しばらく観察撮影していて、罠猟の漁師にはなれないなと感じる。
とても悲しそうで気の毒になってしまった、自分が漁師なら鉄砲にしようと思った。
琉球イノシシ


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Posted by buki1950 at 13:28│Comments(2)動物
この記事へのコメント
bukiさん、こんにちは

猪は奄美にまだいたんですね。
私のひい爺様が龍郷の猟師で、当時近くに住んでいた西郷隆盛とよく猪猟を共にしたそうです。母から聞いた話ですが、
西郷さんは鉄砲が下手くそで命中させた
事は一度もなかったそうです。
Posted by MIL at 2012年02月18日 16:00
MILさんへ
すごいな〜、西郷さんですか!
奄美のイノシシは増えているのではないでしょうか?
民家の近くにも現れますよ。
浦上、小宿、住用、瀬戸内、湯湾岳でもウリ坊を連れた母イノシシを見かけました。
Posted by buki1950buki1950 at 2012年02月18日 16:34
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    コメント(2)