2011年12月11日
ニシ風と白波
ニシ(北)風と白波の季節になって来ました!
雨曇り天気が続き、夕べの皆既月食も見れずじまいです。
いつものように山羊島に回ると沖防波堤でも大きな波しぶきが高くあがっています。
ニシ風に舞い上げられてカメラのレンズも潮風にされされてしまいます!
奄美でニシ風と呼ぶのは「北風」の事です。
伝え聞いた話では、平家の時代流れ着いた武将達が源氏の追っ手を逃れるため笠利町、龍郷町などの築いた出城からの報告を聞くため「来た」という言葉は禁句で(源氏が来たと間違いやすい為)、北のことを「ニシ」と呼ぶようになったと教えられました。
もちろん本当かどうかは確認しようがありません!
でも、南風(ふぇんかぜ)等といいますから、方言に昔からあったかもしれませんね?
亜熱帯に、海岸近くに強く元気に育っているのが「ソテツ」です。
このような環境下でも粘り強く生きています。

雨曇り天気が続き、夕べの皆既月食も見れずじまいです。
いつものように山羊島に回ると沖防波堤でも大きな波しぶきが高くあがっています。
ニシ風に舞い上げられてカメラのレンズも潮風にされされてしまいます!
奄美でニシ風と呼ぶのは「北風」の事です。
伝え聞いた話では、平家の時代流れ着いた武将達が源氏の追っ手を逃れるため笠利町、龍郷町などの築いた出城からの報告を聞くため「来た」という言葉は禁句で(源氏が来たと間違いやすい為)、北のことを「ニシ」と呼ぶようになったと教えられました。
もちろん本当かどうかは確認しようがありません!
でも、南風(ふぇんかぜ)等といいますから、方言に昔からあったかもしれませんね?
亜熱帯に、海岸近くに強く元気に育っているのが「ソテツ」です。
このような環境下でも粘り強く生きています。

Posted by buki1950 at 15:24│Comments(0)
│自然