2011年11月05日
秋空のピーマン
今朝は北の空の方が先に晴れていましたよ!
でも秋の薄い流れ雲が覆っていますよ、いや、周りには雨雲もあります。
午後からは小雨も落ちてきました。
流れる雲の雰囲気では通り雨です!
秋も深まって行きますが、気温は下がりませんね。
まだまだ半袖Tシャツで謳歌できます!
ところで皆さんはピーマンという名前はフランス語(piment)に由来するとしっていましたか?
英語ではベルペッパー、緑色のものはグリーンペッパー。
名前のとおり、ピーマンはペッパー(とうがらし)の仲間で、辛みのないものです。
とうがらしの辛みの成分はカプサイシンといいますが、ピーマンにはほとんど含まれていません。
【ピーマンの普及は戦後】
熱帯アメリカ原産のとうがらしがヨーロッパを経て日本へ渡来したのは、16世紀のころ。江戸時代にはかなり普及していたようです。
明治初期になって、ピーマンも含めてさまざまなとうがらしが欧米から導入されました。
今では日本の各地にはほどよい辛みのあるとうがらしの品種が栽培されています。
辛味種が広く栽培されるようになったのに対し、ピーマンはさほど普及しませんでした。
一般家庭の食卓にものるようになったのは戦後のことです。



でも秋の薄い流れ雲が覆っていますよ、いや、周りには雨雲もあります。
午後からは小雨も落ちてきました。
流れる雲の雰囲気では通り雨です!
秋も深まって行きますが、気温は下がりませんね。
まだまだ半袖Tシャツで謳歌できます!
ところで皆さんはピーマンという名前はフランス語(piment)に由来するとしっていましたか?
英語ではベルペッパー、緑色のものはグリーンペッパー。
名前のとおり、ピーマンはペッパー(とうがらし)の仲間で、辛みのないものです。
とうがらしの辛みの成分はカプサイシンといいますが、ピーマンにはほとんど含まれていません。
【ピーマンの普及は戦後】
熱帯アメリカ原産のとうがらしがヨーロッパを経て日本へ渡来したのは、16世紀のころ。江戸時代にはかなり普及していたようです。
明治初期になって、ピーマンも含めてさまざまなとうがらしが欧米から導入されました。
今では日本の各地にはほどよい辛みのあるとうがらしの品種が栽培されています。
辛味種が広く栽培されるようになったのに対し、ピーマンはさほど普及しませんでした。
一般家庭の食卓にものるようになったのは戦後のことです。



Posted by buki1950 at 15:49│Comments(0)