2011年11月04日
今帰仁城跡!
沖縄の北部、本部半島にある琉球時代の今帰仁城は三山時代に北山国王の居城で北山の拠城だったそうです。
また、中国や東南アジアとの貿易も盛んで発掘調査により陶磁器などが出土しています。
現在も発掘調査が進行中です!
今帰仁城の歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされているようです。
堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高100メートルに位置し、やんばるの地を守る要の城でした。
1416年に中山王の尚巴志(しょうはし)によって三山を統一されてからは、1665年まで琉球王府から派遣された監守の居城だったと伝えられています。
その後は、祭りを執り行う場所として残されたそうです。
石垣は「野面積み」といわれ最も古い造り方と言われています。
1月中旬から2月初めまで緋寒桜(ヒカンザクラ)がきれいに咲き誇るようです。
今回は10月下旬でしたので緋寒桜はおあずけです!
世界遺産に登録されている城跡です。



また、中国や東南アジアとの貿易も盛んで発掘調査により陶磁器などが出土しています。
現在も発掘調査が進行中です!
今帰仁城の歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされているようです。
堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高100メートルに位置し、やんばるの地を守る要の城でした。
1416年に中山王の尚巴志(しょうはし)によって三山を統一されてからは、1665年まで琉球王府から派遣された監守の居城だったと伝えられています。
その後は、祭りを執り行う場所として残されたそうです。
石垣は「野面積み」といわれ最も古い造り方と言われています。
1月中旬から2月初めまで緋寒桜(ヒカンザクラ)がきれいに咲き誇るようです。
今回は10月下旬でしたので緋寒桜はおあずけです!
世界遺産に登録されている城跡です。



Posted by buki1950 at 11:21│Comments(0)
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