2011年10月11日
瀬戸内町勝能(かちゆき)
昔からサトウキビを作って、(勝能)には製糖工場が一軒あり、牛でサタ車を引いていました。 ワッカマ(脇浜)やイシャネク(伊砂根久)には田んぼがありましたね。今の加計呂麻島は人口が少なく、各集落はお年寄りばかり。瀬戸内町になって間もない ころの人口に戻ってほしいですね。若者が帰ってくることができる仕事がある島であってほしいと思います。当集落は「なのはな園」(知的障害者更正施設、園 生40人)があるので若い力が集落の行事や作業などで大変役にたっています。
伝統行事
旧暦8月15日には地区公民館で豊年祭・敬老会がある。午前中に勝能集落入り口の山中にあるグンギンにミキなどを備えた後、午後から豊年・敬老会。戦前続くチクテングヮー(棒踊り)、カマ踊り、トラ踊りが披露され、最後に八月踊りがある。押角小中の教諭も参加する。
メモ
集落は対岸に古仁屋を望む。湾に沿って東側からムジギリ、タジリ、カチョホ(勝能)、ワッカマ(脇浜)、コンマ、イシャネク(伊佐根久)、クダムトゥの各小字からなり、昔から「七色の心を持つシマ」と呼ばれた。集落人口は「なのはな園」の分を加えると100人を超える。
と、瀬戸内町の集落案内に掲載されている!
今年は行けなかったが、昨年初めて豊年祭に行った。
確かに若者が少なく区長さんを始め、なのはな園の職員の皆さんが頑張っているようだった。
土俵周りに興味が沸き、写してみた。

楽屋入り口

観客席の飾り

四本柱
伝統行事
旧暦8月15日には地区公民館で豊年祭・敬老会がある。午前中に勝能集落入り口の山中にあるグンギンにミキなどを備えた後、午後から豊年・敬老会。戦前続くチクテングヮー(棒踊り)、カマ踊り、トラ踊りが披露され、最後に八月踊りがある。押角小中の教諭も参加する。
メモ
集落は対岸に古仁屋を望む。湾に沿って東側からムジギリ、タジリ、カチョホ(勝能)、ワッカマ(脇浜)、コンマ、イシャネク(伊佐根久)、クダムトゥの各小字からなり、昔から「七色の心を持つシマ」と呼ばれた。集落人口は「なのはな園」の分を加えると100人を超える。
と、瀬戸内町の集落案内に掲載されている!
今年は行けなかったが、昨年初めて豊年祭に行った。
確かに若者が少なく区長さんを始め、なのはな園の職員の皆さんが頑張っているようだった。
土俵周りに興味が沸き、写してみた。

楽屋入り口

観客席の飾り

四本柱
Posted by buki1950 at 10:32│Comments(0)
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