2011年09月09日
曽津高崎灯台
西古見の戦跡淹壕を見たあとに、更に先の岬を目指して車を走らせる。
西古見灯台の名で知られる「曽津高崎灯台」を望む遠望所に行く事にした。
宇検中央林道線に交わる手前の凸凹林道をスローで走る。
油断すると車のそこが付くし、左右の雑草や小木が車の側面をこする*_@;!!
駐車スペースで下りて北西側の曽津高崎灯台を眺める。
この先は四駆で走行出来そうだが、手前も去年の豪雨で崩れていて危険だ。
歩いていく気にもならず遠望で我慢です。
日清戦争後、台湾航路の航路標識整備で明治28年12月に着工、29年11月に竣工している。
陸軍省が建設主で、戦中戦後の一時期を除いて沖行く定期船や貨物フェリー、地元漁船などの安全航行に一役かっている。


西古見灯台の名で知られる「曽津高崎灯台」を望む遠望所に行く事にした。
宇検中央林道線に交わる手前の凸凹林道をスローで走る。
油断すると車のそこが付くし、左右の雑草や小木が車の側面をこする*_@;!!
駐車スペースで下りて北西側の曽津高崎灯台を眺める。
この先は四駆で走行出来そうだが、手前も去年の豪雨で崩れていて危険だ。
歩いていく気にもならず遠望で我慢です。
日清戦争後、台湾航路の航路標識整備で明治28年12月に着工、29年11月に竣工している。
陸軍省が建設主で、戦中戦後の一時期を除いて沖行く定期船や貨物フェリー、地元漁船などの安全航行に一役かっている。


Posted by buki1950 at 11:46│Comments(0)
│自然