2011年07月01日
ゴールデンシャワー
ゴールデンシャワーは英名で、タイでは“ラーチャプルック”と呼ばれていて「植物の王様」という意味だそうです。(タイの国花)
2006年11月1日から、2006年のプミポン国王陛下の御在位60周年と2007年の80歳の誕生日を記念して、チェンマイ王立農業研究所にて開催される国際園芸博覧会『ロイヤルフローラ・ラーチャプルック2006』に、この花の名前が冠されていることからも、タイ国を代表する花だということがよくわかります。
ゴールデンシャワーはマメ科だそうですが、高さ10mほどに成長し、鮮やかな黄金色の花が、藤の花のように房状に垂れ下がって咲きます。 まさにゴールデンシャワーそのものです。おそらく木の真下に立つと、黄色のシャワーが降り注ぐような感じなのでしょうね。藤棚の下にいることを想像すればいいのかもしれません。
また、緑の葉とのコントラストが美しく、緑がより一層黄色を引き立てています。
今、奄美のどこそこで青空に黄色い花びらをそよがせて満開の樹木が目立ちます!




2006年11月1日から、2006年のプミポン国王陛下の御在位60周年と2007年の80歳の誕生日を記念して、チェンマイ王立農業研究所にて開催される国際園芸博覧会『ロイヤルフローラ・ラーチャプルック2006』に、この花の名前が冠されていることからも、タイ国を代表する花だということがよくわかります。
ゴールデンシャワーはマメ科だそうですが、高さ10mほどに成長し、鮮やかな黄金色の花が、藤の花のように房状に垂れ下がって咲きます。 まさにゴールデンシャワーそのものです。おそらく木の真下に立つと、黄色のシャワーが降り注ぐような感じなのでしょうね。藤棚の下にいることを想像すればいいのかもしれません。
また、緑の葉とのコントラストが美しく、緑がより一層黄色を引き立てています。
今、奄美のどこそこで青空に黄色い花びらをそよがせて満開の樹木が目立ちます!




Posted by buki1950 at 10:44│Comments(0)
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