2011年06月24日
砂岩(和野層)
奄美大島の地層は、四万十塁層群の堆積岩がほとんどだと言う事です。
鹿児島県地学ガイド(下)に紹介されているようです。
今日は奄美市笠利町節田と和野集落の間付近、旧奄美空港の南海側を撮影したものを掲載します。
奄美パーク入り口を海側へ旧道へ入ります。
粘土のような彩模様の岩が見えます。
この岩石は海へも続いています。
見えているのは風化していて粗粒な砂岩だそうです。
和野層と言って、新世代第三期(約5000万年前)の地層だと言う事です。
それでも島では比較的新しい地層だそうです。
以前から気になっていましたが、子供達は理科の作品展等で知っているようですね!



鹿児島県地学ガイド(下)に紹介されているようです。
今日は奄美市笠利町節田と和野集落の間付近、旧奄美空港の南海側を撮影したものを掲載します。
奄美パーク入り口を海側へ旧道へ入ります。
粘土のような彩模様の岩が見えます。
この岩石は海へも続いています。
見えているのは風化していて粗粒な砂岩だそうです。
和野層と言って、新世代第三期(約5000万年前)の地層だと言う事です。
それでも島では比較的新しい地層だそうです。
以前から気になっていましたが、子供達は理科の作品展等で知っているようですね!



Posted by buki1950 at 18:30│Comments(0)
│自然