2011年06月22日
石ウシュキ
名瀬から笠利町に向かい、赤尾木を過ぎたあたりの神の子手前にある「石ウシュキ」とはどのようなものなのか調べるが、解らない?
とにかく海岸に下りて岩山を一周する。
道路の裏側には太平洋に向かって大きな洞窟があった。
辞典で調べても関連してそうな雰囲気の意味合いは探せなかった。
知っている方がおれば教えてください!





とにかく海岸に下りて岩山を一周する。
道路の裏側には太平洋に向かって大きな洞窟があった。
辞典で調べても関連してそうな雰囲気の意味合いは探せなかった。
知っている方がおれば教えてください!





Posted by buki1950 at 12:16│Comments(3)
│歴史
この記事へのコメント
以前は岩山は道路と繋がってなくて浜に独立してました。
昔、道路もなく浜伝いに岩山の裏を取る時に白い石を岩山の窪みに投げ上げてから通っていたようです。
東シナ海側にも石ウシュキが有ったらしいんですが、崖崩れで無くなったとか。
山には柴ウシュキの場所があり、柴(薪?)を供えたみたいです。
いずれも不幸話が絡んでて鎮魂か供養の意味合があったと思います。
以前に聞いたり、読んだりしたことなので不確かです。
「置く」の方言の変化形がウシュキだと思いますがこれも不確かです。
唐突に石ウシュキとだけ看板立てても理解できる人がいるのかなとは思ってました。
昔、道路もなく浜伝いに岩山の裏を取る時に白い石を岩山の窪みに投げ上げてから通っていたようです。
東シナ海側にも石ウシュキが有ったらしいんですが、崖崩れで無くなったとか。
山には柴ウシュキの場所があり、柴(薪?)を供えたみたいです。
いずれも不幸話が絡んでて鎮魂か供養の意味合があったと思います。
以前に聞いたり、読んだりしたことなので不確かです。
「置く」の方言の変化形がウシュキだと思いますがこれも不確かです。
唐突に石ウシュキとだけ看板立てても理解できる人がいるのかなとは思ってました。
Posted by 夜更し太郎 at 2011年06月29日 03:38
入力ミスしてました。
岩山の裏を通るとき です。」
岩山の裏を通るとき です。」
Posted by 夜更し太郎 at 2011年06月29日 03:40
夜更し太郎さん
情報をありがとう!
確かに「ウシュキ」は置いていけ、とか置いておこうとかの意味合いですね。
せっかくですから歴史の看板があればいいですね!
ブログで調べても探せないくらいですから、笠利町役場支所に訪ねるしかないでしょうね。
情報をありがとう!
確かに「ウシュキ」は置いていけ、とか置いておこうとかの意味合いですね。
せっかくですから歴史の看板があればいいですね!
ブログで調べても探せないくらいですから、笠利町役場支所に訪ねるしかないでしょうね。
Posted by buki1950
at 2011年06月29日 19:02
