2011年06月21日
和野海岸
昨日午後から笠利町和野集落を訪ねた。
いつもは国道を通り過ぎる事が多く、なかなか集落の中へは入らなかった。
狭い道を安全運転で海岸まで抜ける。
集落と海岸はコンクリートの熱い護岸でしっかりと護られていた。
干潮時だったので浜に下りてみると、干潟が沖の方まで続いている!
和野漁港の護岸の向こうには、奄美空港の誘導灯が見える。
漁港の北側の岸壁近くではシオマネキが盛んに手を振っていた。
帰り際に気づいたのは、護岸の海側にモクマオウの木が砂浜に根付いてている事だった。
防風林として植えられたモクマオウだが、長年の間に砂浜に身を落として子孫を増やしている。
普段はここまで潮もこないのだろう!
浜への出入り口にはチトセランも増殖している。
植物の生命力の強さに感心させられたひとときでした。



いつもは国道を通り過ぎる事が多く、なかなか集落の中へは入らなかった。
狭い道を安全運転で海岸まで抜ける。
集落と海岸はコンクリートの熱い護岸でしっかりと護られていた。
干潮時だったので浜に下りてみると、干潟が沖の方まで続いている!
和野漁港の護岸の向こうには、奄美空港の誘導灯が見える。
漁港の北側の岸壁近くではシオマネキが盛んに手を振っていた。
帰り際に気づいたのは、護岸の海側にモクマオウの木が砂浜に根付いてている事だった。
防風林として植えられたモクマオウだが、長年の間に砂浜に身を落として子孫を増やしている。
普段はここまで潮もこないのだろう!
浜への出入り口にはチトセランも増殖している。
植物の生命力の強さに感心させられたひとときでした。



Posted by buki1950 at 14:18│Comments(0)
│自然