2011年06月16日
金作原
奄美大島の山々の中でも、天然の亜熱帯広葉樹が多数残っている原生林です。樹齢130年といわれるイタジイ、イジュ、タブの木が主で、巨大なヒカゲヘゴのポスターで一躍観光名所となりました。老齢の樹林内には珍しいシダ類など奄美固有の植物や我が国初発見の植物なども見られます。また、貴重な国指定天然記念物のルリカケス、アカヒゲ、オオストンオオアカゲラ、アマミノクロウサギ(特別天然記念物)など固有種の鳥や動物が生息しています。林野庁は、1975年に金作原国有林のほぼ半域にあたる125ヘクタールを自然観察国有林に指定して保全しています。新緑の季節の苔むした林道の美しさは格別で、霧が立ち込めると幻想的な森が浮びあがります。
奄美市観光スポットナビより
今は大雨災害で里集落林道をご利用ください!
昨日の天気でも林道は落ち葉で水分が多く含まれています。
防水系の履物か長靴がよいようです。




奄美市観光スポットナビより
今は大雨災害で里集落林道をご利用ください!
昨日の天気でも林道は落ち葉で水分が多く含まれています。
防水系の履物か長靴がよいようです。




Posted by buki1950 at 10:59│Comments(0)
│自然