2011年04月16日
野鳥 バン
ツル目 クイナ科の鳥です。
この日は夕刻に秋名のタ袋に行ってみました。
何かあるだろうと出かけたのですが、「バン」に出会いました!
写真を撮っている時は「ヤンバルクイナ」にも似ているが違うと思いながら撮っています。
帰ってから奄美野鳥の会へ問い合わせると、「バン」だと教えていただきました。
特徴として夏羽:嘴の先端部は黄色で、基部から額(ひたい)は赤色である。足は黄色で大きい。体は頭部から背の中央部にかけて黒く、脇(わき)と尾の下側は白色で、それ以外はやや褐色味のある黒色である。
冬羽:冬羽では夏羽の鮮やかさが消え、各部の色が淡くなってくる。嘴も黒味を帯びる。バンの生活する環境に応じて保護色として役立った体色である。
雌雄同色。
クルルルと鳴く。
水面を泳いだり、浮いている植物上を歩いたりして、水草の葉・茎・種子を食べる。水生昆虫、昆虫、貝、甲殻類、オタマジャクシやミミズも採餌する。
4~8月に、年に1~2回繁殖するのが基本。沖縄県では1~9月の繁殖期に1~4回繁殖する。11月でも雛を連れている番を見る。基本的には一夫一妻であるが、一夫多妻の場合もある。
オーストラリア区を除く世界中の熱帯から温帯にかけて分布している。温帯のものは南方に渡って越冬する。 日本では、北海道本州北部では夏鳥、関東地方以南では留鳥として生息する。
奄美でも留鳥として生息しているそうです!



隣の田んぼでは、ご婦人2人が一生懸命に田植えをしています!
CANON EOS50D EFs18~200 トリミング画像
この日は夕刻に秋名のタ袋に行ってみました。
何かあるだろうと出かけたのですが、「バン」に出会いました!
写真を撮っている時は「ヤンバルクイナ」にも似ているが違うと思いながら撮っています。
帰ってから奄美野鳥の会へ問い合わせると、「バン」だと教えていただきました。
特徴として夏羽:嘴の先端部は黄色で、基部から額(ひたい)は赤色である。足は黄色で大きい。体は頭部から背の中央部にかけて黒く、脇(わき)と尾の下側は白色で、それ以外はやや褐色味のある黒色である。
冬羽:冬羽では夏羽の鮮やかさが消え、各部の色が淡くなってくる。嘴も黒味を帯びる。バンの生活する環境に応じて保護色として役立った体色である。
雌雄同色。
クルルルと鳴く。
水面を泳いだり、浮いている植物上を歩いたりして、水草の葉・茎・種子を食べる。水生昆虫、昆虫、貝、甲殻類、オタマジャクシやミミズも採餌する。
4~8月に、年に1~2回繁殖するのが基本。沖縄県では1~9月の繁殖期に1~4回繁殖する。11月でも雛を連れている番を見る。基本的には一夫一妻であるが、一夫多妻の場合もある。
オーストラリア区を除く世界中の熱帯から温帯にかけて分布している。温帯のものは南方に渡って越冬する。 日本では、北海道本州北部では夏鳥、関東地方以南では留鳥として生息する。
奄美でも留鳥として生息しているそうです!



隣の田んぼでは、ご婦人2人が一生懸命に田植えをしています!
CANON EOS50D EFs18~200 トリミング画像
Posted by buki1950 at 15:56│Comments(0)
│野鳥