2010年10月23日
豪雨災害の爪痕
10月23日(土)午前10時30分頃から松田秀樹君の自宅の災害後かたずけに安田謙志会長、美野体育部長、酒井萃監査役、國芳子体育副部長、壽事務局が参加した。午後からは10組の田河君夫婦もかけつけてくれた。
北側の山が崩れ、松の大木や土砂が壁際で突き抜けたり挟まったりで、部屋の中に入り泥水が床上浸水状態で流れたようだ!使い物ならずゴミ処分するものや、まだ使用できるもの等を仕分けながら運び出し、家の周りの木屑や赤土泥の除去作業を続けた。周辺は少し歩ける状態なり午後からは、チェンソーで30センチ近い松等の流木を切断して家屋の東南周りが少し歩けるようになった。
空にはセスナやヘリコプターが取材で飛んでいて、新聞等のメディアも取材に訪れている。
こちらの跡片付けの要請を十虎会役員に連絡すると、伊東君や村田君の嫁さんの自宅等が被害を受けていることも判明する。今回はこちらの応援で精一杯だが奄美全域を襲った豪雨はニュースにならない地域でも猛威を振るっている。






北側の山が崩れ、松の大木や土砂が壁際で突き抜けたり挟まったりで、部屋の中に入り泥水が床上浸水状態で流れたようだ!使い物ならずゴミ処分するものや、まだ使用できるもの等を仕分けながら運び出し、家の周りの木屑や赤土泥の除去作業を続けた。周辺は少し歩ける状態なり午後からは、チェンソーで30センチ近い松等の流木を切断して家屋の東南周りが少し歩けるようになった。
空にはセスナやヘリコプターが取材で飛んでいて、新聞等のメディアも取材に訪れている。
こちらの跡片付けの要請を十虎会役員に連絡すると、伊東君や村田君の嫁さんの自宅等が被害を受けていることも判明する。今回はこちらの応援で精一杯だが奄美全域を襲った豪雨はニュースにならない地域でも猛威を振るっている。







2010年10月23日
災害の傷跡
小学校と幼稚園の後整理作業を見に行った!小学校では重機が忙しく動いていて土日にはめどがつきそうな感じである。幼稚園も通用門の前の暗渠部分が詰まっていてヨフタ川から掻き出して流れを良くした。幼稚園の上部分にあるゴルフ練習場は壊滅状態だ!土砂の上を歩いていたが膝元部分までずぼずぼ入ってしまい、動きがとれなくなりそうだった。幼稚園や小学校の畑は土砂に埋まり復旧には時間がかかりそうだ。
今日は龍郷町の友人の半壊新築住宅の手伝いに行く!
同窓生のほとんどが親族の被害の手伝いに駆り出されているようだ。






今日は龍郷町の友人の半壊新築住宅の手伝いに行く!
同窓生のほとんどが親族の被害の手伝いに駆り出されているようだ。







Posted by buki1950 at
09:21
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