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buki1950
buki1950
写真大好きおじさんです!
キヤノンカメラを愛用して約40年、シマでの写真ライフを楽しんでいます!
奄美の良さを一緒に発信しましょう。

2012年01月31日

オニュー

ある宴会に行った!
だいぶ遅くなって呼ばれたので、少し遅く帰る事になった。
自分の所属してない団体だったが、半分以上の方々は知り合いで大いに盛り上がった!
時間になり帰る事にしたが、マイシューズがない;!
誰かが間違ってはいていったのだろう?
う〜ん、
以前にもあった!
その時は新品の革靴だった。
今回はウォーキングシューズだったが、履き心地の良い靴だった。
ディスカウントショップだが、結構いい価格で同じようなシューズを買った。
酒席では他の人より先に買える事を学んだ。
  

Posted by buki1950 at 22:00Comments(2)生活

2012年01月30日

冬春混在?

大和村の東シナ海ラインの真ん中あたりかな、嶺山公園がある。
駐車場に車を止めて公園頂上まで5分もかからない!
真ん前の東シナ海は広い広い海で、時折タンカーが沖を通る。
南に目を向けると宇検村と瀬戸内町のラインがある岬が見える!
勿論、戸円の岬も望む。
階段を上がっていくが、ツバキ、ツツジ、すみれと冬と春が混在して咲いていた。
勿論種をつけた樹木も目立つ!
頂上から下へ続いている遊歩道は、雑草に覆われて進めない。
年に一度くらいかな、予算的になぎ払われているときがある!
年中歩ける環境であればなお良いと感じた。



  

Posted by buki1950 at 18:30Comments(0)自然

2012年01月30日

本茶峠の碑

新民謡の「本茶峠」の碑が草刈りの整備された峠に建立している。
今ではなかなか通らない本茶峠だが、花見の今の時期でしたら寄るチャンスはある。
山並みの微か向こうの沖に「喜界島」が浮かんで見える。



  

Posted by buki1950 at 13:43Comments(0)歴史

2012年01月28日

霧の本茶峠


水粒は雨粒に比べて非常に小さいが、通常、根本的な霧の発生の原因は大気中の水分が飽和状態に達したものなので雲と同じであると考えてよい。
雲と霧の一番大きな違いは水滴の大きさなどではなく、両者の定義の違いである。すなわち、大気中に浮かんでいて、地面に接していないものを雲と定義し、それが地面に接しているものを霧と定義する。例えば、山に雲がかかっているとき、地上にいる人からはそれは雲だが、実際雲がかかっている部分にいる人からは霧なのである。なお、山の地面に接する霧または雲のことをガスと呼ぶことがある。
霧を外側から見ると、層雲であることが多い。標高の低い地域では層雲の霧しかないが、山や高地では層積雲、乱層雲、高層雲などの霧が見られることもある。
今日の本茶峠は雨まじりの霧がかかっていました!
そんな中、ブルーシートを屋根にしてテントを設営して「花見」を楽しんでいるグループがあった。
年中行事に組み込まれているのだろうか、すごい根性だと思う!
しかし霧の中や雨の中の花見も風情があっていいものだ。
  

Posted by buki1950 at 17:38Comments(2)自然

2012年01月28日

ソテツの実



日本の九州南部および南西諸島に分布し、中国の福建省から自然分布の報告がある。主として海岸近くの岩場に生育する。カナリーヤシ(フェニックス)やワシントンヤシ(ワシントニアパーム)などと共に、九州・沖縄地方の南国ムードを強調する為の演出として映像素材に用いられることが多い。九州・沖縄地方の主要都市には大抵植えられている。
根に根粒があり、藍藻類を共生させており、それらが窒素固定能を持つため、痩せ地でも生育できる。また、本州中部以南の各地でも冬季防寒(わらぼっち)をする事で植栽が可能である。記念樹としてよく公園、官公庁や学校などにも植えられる。ロータリーの真ん中などでは特によく植栽される。鉄を受けると元気になる(蘇鉄)という伝承があり、茎にクギを打ち込まれていることがよくある。また鉄樹の名もある。
海岸のすくそばで潮風に葉を枯らしながらも強く生きて実をつけている!
こんな場所に受粉に来る人はいないだろうが、周りの雄株からしっかり種を受け取っている。
少し崖によじ上って撮影したが、この生き様には頭が下がる。
岩場の崖にしっかりと根づいている「ソテツ」に教えられた!
  

Posted by buki1950 at 11:02Comments(2)植物

2012年01月27日

大浜夕景

太陽が西から北へと寄りつつある。
そろそろ大和村の岬から海にかけて夕日が落ちるのではないかと出かけた!
勿論名瀬の上空は雲で覆われていた。
夕方5時を過ぎているので、ぎりぎりの時間帯だ。
大浜上駐車場についた頃には西南の空は薄い茜色に染まりつつあった。
強いニシカゼも弱まり、冬にしては穏やかに見える。
空を覆う黒雲が北から南へと流れ行く。
夏のサンセットにはかなわないが、冬の寒空も暖かい隙間を作ってくれる。
いつ来ても絵になる大浜である。




  

Posted by buki1950 at 14:07Comments(2)夕景

2012年01月26日

寒緋サクラ

カンヒザクラ(寒緋桜、学名: Cerasus campanulata (Maxim.) A.N. Vassiljeva, 1957)はバラ科サクラ属の植物。サクラの原種の一つ。旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもある。ヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ばれることもあるが、ヒガンザクラ(彼岸桜)と混合されやすいため、近年はカンヒザクラと呼ばれることが多い。
釣り鐘状の花が特徴で学名の種小名 campanulata は「カンパニュラの様な」と言う意味で、キキョウ科のカンパニュラ属の花が下向きに咲く所になぞられて名付けられた。花の色は白から濃い桃色まで様々の個体差がある。おおよそ1月から2月上旬にかけてが開花期となる。花の大きさは1.5~2.5cm程度。樹高は5m程度。葉は秋になると紅葉する。この早咲きの特性と、下向きに花が咲く特質が、他のサクラと交配した時に影響を与え、各地で優秀な園芸品種が出来ている。その中でも有名な物は、このサクラとオオシマザクラの自然雑種、サトザクラ‘河津桜’が近年、有名になり観光名所に植えられている。
本茶峠の頂上付近はまだ1分咲きの樹木が多いが、9〜7合目あたりに下りてくると満開の樹木も多い。
6〜1合目まではもう少し先になるような雰囲気です!
今度の日曜日、28日には十分花見が楽しめます。
ただ、一昨年からの豪雨被害で旧国道浦上側からの登り口からは進入禁止で行く事ができません。
本茶トンネル手前を左に折れて浦上農免道路を頂上まで行き、左に折れて本茶峠へ進行して下さい!
途中片側通行や工事中の所もありますから、十分に注意して下さい。




  

Posted by buki1950 at 21:24Comments(0)

2012年01月26日

波とは、水面の高低運動である。浪(なみ)とも書く。波浪(はろう)とも言う。
波の種類
波は、起きる原因によって分類することも可能である。風によって起きる波を波浪と呼ぶ。船舶などが航行することによって船舶の後方にできる波は引き波と呼ばれる。地震によって起きる波は津波と呼ばれる(この津波という言葉は日本語が世界に広がり英語などでもTsunamiと呼ばれている)。このように波ができる原因はいくつもあるが、最も一般的な原因は風である。
シマの大波は夏は台風、冬は偏西風で起きるのがほとんどである!
気象状況によって、危険だったり、美しかったり、幻想的だったりと様々だ。
また、朝夕の斜光や逆光時にも表情が違う!
神が創造した自然を見つける人間って幸せなんですね。

  

Posted by buki1950 at 13:40Comments(2)自然

2012年01月25日

風(かぜ)とは、空気の流れのこと、あるいは流れる空気自体のことである。旧字は「鳳」、略字は「凤」と書いた。
いろいろな風がありますが、今回はニシカゼ(北西風)!
シマでは今頃が一番寒い。
勿論、偏西風の流れによっても相当影響する。
まだこれから霰の降る日も来るだろう!
寒さに弱い私は冬眠したくなる。

25秒 絞りF8 ISO1000 EOS5D Mk2 三脚 レリーズ  

Posted by buki1950 at 22:04Comments(0)

2012年01月25日

長時間露光

写真はいろんな方法で楽しめる。
一般的にはスナップ写真が主流だが、カメラの技術を駆使して絵画的に表現したり、時間を止めたり動かしたりと多彩である。
特に夜間や室内等の暗い場所では難しさが増す。
でも写真は楽しむものであり、苦しくなってはいけない。
あくまでも素人の趣味の範囲の意味です。(プロはこの限りではありません)
あとは感性を磨く事です、秀逸な作品を数多く鑑賞する事です。
太陽が沈んだ後の写真2枚ですが、長時間露光で見た事のない風景も映ったりします。

絞り F11 シャッタースピード 20秒 ISO400 三脚・レリーズ

絞り F8 シャッタースピード 25秒 ISO1600 三脚・レリーズ すこしづつノイズも増えてきます  

Posted by buki1950 at 15:05Comments(0)写真

2012年01月24日

色温度

色温度(いろおんど、英語:color temperature)とは、ある光源が発している光の色を定量的な数値で表現する尺度(単位)である。単位には熱力学的温度のK(ケルビン)を用いる。
色温度は、表現しようとする光の色をある温度(高熱)の黒体から放射される光の色と対応させ、その時の黒体の温度をもって色温度とするものである。

どのような物質も、高熱を加えると、その温度によってさまざまな波長の光を放射するようになる。その色合いは、物質ごと、温度ごとに微妙に異なる。たとえば鉄の釘など金属をガスの炎で加熱すると光を発するようになる(実際には温度を持っていればオレンジよりも波長が長い赤外線、遠赤外線などをわずかに発している)。最初はオレンジ色であり、だんだん白く輝くようになる。

一般的な感覚とは逆に、寒色系の色ほど色温度が高く、暖色系の色ほど色温度が低い。これは、日常的に目にする赤い炎は、炎としては最も温度が低いものだからである。
理想的な黒体を想定すると、ある温度において黒体が放射する光の波長の分布を導き出すことができる。温度が低い時は暗いオレンジ色であり、温度が高くなるにつれて黄色みを帯びた白になり、さらに高くなると青みがかった白に近くなる。このように、白という色を黒体の温度で表現することができるのであり、この温度を色温度と呼ぶ。


朝日や夕日の色温度はおおむね 2000 K であり、普通の太陽光線は 5000~6000 K である。澄み切った高原の空の正午の太陽の光はおおよそ 6500 K といわれる。これらは、一般に考えられている白より、かなり黄色っぽい(実際に物体を照らす光は大気の青色がかなり色味を中和しているためで、6500 K よりも高い色温度のほうが「白」く感じられる)。

暗くなった大浜海浜公園のガジュマルですが、隣の水銀灯の色温度の影響で緑色っぽく映っている。
  

Posted by buki1950 at 19:56Comments(2)写真

2012年01月24日

雨のクロトン

クロトン トウダイクサ科 Codiaeum variegatum var.Pictum
インド南部、スリランカ、マレー半島が原産とされ、派手な葉色が特徴です。
葉形も広葉、細葉など多種多様であるところから、和名でヘンヨウボク(変葉木)の別名がついています。
葉の形は広葉系、長葉系、ほこ葉系、らせん葉系、細葉系、有角系、飛び葉系のパターンに分けられています。
葉色も赤、オレンジ、黄色、ピンクなど様々で、トロピカルな観葉植物です。
毎年選定を行わないとすぐに大木に育ちます!
緑の中でよく目立ちます。
雨にぬれているクロトンもいいですね。

  

Posted by buki1950 at 10:10Comments(2)植物

2012年01月23日

夜になった大浜海浜公園

夕景を狙ってきた大浜であるが、太陽も落ちて夕闇に包まれた。
ゴクラクチョウの花が一輪咲き残っている!
昼に見る花とは、少し違う雰囲気だ。
南国の植物も冬から春の準備をしている。
昼間ににぎわう芝生のある広場も高倉達が夜の帷を静かに待っていた。


  

Posted by buki1950 at 18:28Comments(2)自然

2012年01月23日

大浜

見て!

  

Posted by buki1950 at 00:50Comments(1)写真

2012年01月22日

冬の大浜海浜公園

ニシ風が吹く中大浜海浜公園に行った!
名瀬市街地を出る頃は灰色の雲が天を覆い尽くしていた。
夕日の期待はできない状況だったが、何かを期待して走る。
上部駐車場展望台から眺めるが、夕日が沈むとしたら大和村方面の岬に落ちる!
あまり良い画像には恵まれそうにないので、下の駐車場へと急ぐ。
西風が強い!
荒波が小浜キャンプ中へ行く遊歩道を洗っている。
沖には徳之島帰りの貨客フェリーが名瀬港へと急いでいる。
南西方向を見ると、雲間から夕日が見え隠れする。
後一週間もすれば水平線へ落ちる構図になるだろうと計算した。
だいぶ薄暗くなってきたが、犬の散歩や海原を見つめる人々が西風にあたりながら歩いている。


  

Posted by buki1950 at 13:40Comments(0)自然

2012年01月21日

冬の赤色

赤い色は人を高揚させる効果を持ち、血や炎の色でもある赤色は、文化の中でも重要な色の一つとして常に扱われてきた。
精神的には感情が熱く高ぶっている様子を指す。
警戒色でもあるため人に注意を促す必要のあるものには赤色が用いられる事が多い!
奄美の冬には平地から野山に赤色が目立つ。
南国的な情熱を感じさせたり、危険を知らせたり子孫を増やすため野鳥の目に留まりやすい色をしている。
雨にうたれて色鮮やかに光っていた。




  

Posted by buki1950 at 23:34Comments(0)自然

2012年01月21日

椿咲く

ツバキ(椿)は、ツバキ科ツバキ属の植物、学名Camellia japonica(通称ヤブツバキ)の和名である。変種や園芸種である、ユキツバキ、侘助、乙女椿などを椿に総称することはあるが、サザンカなど異種を椿と呼ぶことはあまりない。近年欧米で改良された品種や、東南アジアなどに原産する原種が、園芸店などに並ぶようになったが、外国つばき(西洋つばき、洋種つばきともいう)として、日本のツバキとは区別されている。
照葉樹林の代表的な樹木。花期は冬から春にかけてにまたがり、早咲きのものは冬さなかに咲く。「花椿」は春の季語であるが、「寒椿」「冬椿」は冬の季語。海柘榴とも表記する。
1月15日(日)に蕾みが見え始めた椿は4日目で開き始めた。
5日目には完全開花していた。
雨が多いせいか、花びらの痛みが早い!


  

Posted by buki1950 at 21:03Comments(0)植物

2012年01月21日

すみれ咲く

種名としてのスミレ(Viola mandshurica)は、道ばたで春に花を咲かせる野草である。深い紫(菫色)の花を咲かせる。
地下茎は太くて短く、多数の葉を根出状に出す。葉は根際から出て、少し長めの葉柄があって、少しやじり形っぽい先の丸い葉をつける。
花は独特の形で、ラッパのような形の花を横向きかやや斜め下向きにつける。5枚の花びらは大きさが同じでなく、下側の1枚が大きいので、花の形は左右対称になる。ラッパの管に当たるのは大きい花弁の奥が隆起したもので距(きょ)という。花茎は根際から出て、やや立ち上がり、てっぺんで下を向いて花のラッパの管の中程に上側から着く。
平地に普通で、山間部の道ばたから都会まで、都会ではコンクリートのひび割れ等からも顔を出す。
山菜としても利用されている。葉は天ぷらにしたり、茹でておひたしや和え物になり、花の部分は酢の物や吸い物の椀ダネにする。ただし他のスミレ科植物、例えばパンジーやニオイスミレなど有毒なものがあるため注意が必要である。
本土では「雪」が舞い降りるこの時期に、奄美では「すみれ」が咲きだした!
これからは三寒四温を繰り返し本格的な春が来る。
  
タグ :奄美すみれ

Posted by buki1950 at 13:09Comments(0)

2012年01月20日

中国雑技団

大島工業高校にて芸術鑑賞会がありました。
芸術に親しみその文化を理解すると題して、中国芸術文化公演<中国スーパー雑技団>を行いました。
ウルトラアクロバットの造形美、獅子が舞い妙技が連続し全ての観客を魅了しました。






  

Posted by buki1950 at 19:28Comments(0)伝統文化

2012年01月20日

龍郷町円付近の夕景

もう少し太陽が北側に寄ってくるのを待っている。
冬の今頃は波も高くロケーションはすばらしい!

  

Posted by buki1950 at 08:13Comments(0)自然